プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【縄文の智恵】量子論への寄り道(21)~プランクのエネルギー量子仮説が示すのも

空洞構造効果を体感すべく実験中の私です。

 

プランクが示すモノから、光の状態・構造をどうイメージしましたか?

私はこの点で「カタカムナの示し」が重なって見えてきました。

 

まずは「エネルギー量子仮説」の式をご覧ください。

E=nhν

  • E=光のエネルギー
  • n=自然数・整数(1,2,3,4,5…)
  • h=プランク定数(6.626×10の"-34乗" ジュール・秒という値)
  • ν(ニュー)=光の振動数

この式がどういう事を示しているか?

”振動数が「ν」である光のエネルギーを測ると”

→その値(E)は、1hν(定数h×振動数ν)、2hν、3hνというとびとびの値のどれかになっている

つまり、どういったことかというと

”光がエネルギーを受け渡しする際は”

  • 「hν」を1つの単位として
  • 「hν」をひと塊の粒として

受け取ったり、放出したりする

と、プランクは考えた(仮説を立てた)のです。

この「エネルギー量子仮説(E=nhν)」を用いて

黒体放射のスペクトル分布線を見れば「あの曲線」になることが説明できるのです。

  • 「光はhν単位でなければエネルギーを受け取れない」ならば
  • 振動数「ν」の光は「hν」という大きさの単位でしかエネルギーを授受できない
  • 振動数「ν」が大きくなると⇒「hν」の値も大きくなる

これらのことに加えて、

溶鉱炉内の有限のエネルギー×「エネルギー等分配の法則」”により

大きな振動数の光(電磁波)にはエネルギーを配れなくなっているのです。

 

さぁ、ここまで見てきて

あなたには光がどんなものに見えているでしょうか?

 

私の中では「電磁波+エネルギー態」の重合物、こんなイメージ

電磁波の波が主体で、そこに引き寄り「モ」するエネルギーにより「光って見える」

なんで光って見えるかというと「ヒ・カ・リ=ヒカの分離」時に発生するエネルギー発生なのかな、と。

 

そんでね、何となく振動数が同じでも「振幅数」の大小で纏えるエネルギー量変わりそうじゃないですか?でも「振動数」だけが作用してるってことは…

この「パルス」効果が大きく この世界の現象に作用してるんだなぁと

思えてきたのです。

 

メインは「振動」「振動波」にあるやないか~やっぱり。

 

(つづく)

 

 

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