空洞構造効果を体感すべく実験中の私です。
プランクが示すモノから、光の状態・構造をどうイメージしましたか?
私はこの点で「カタカムナの示し」が重なって見えてきました。
まずは「エネルギー量子仮説」の式をご覧ください。
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E=nhν
この式がどういう事を示しているか?
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”振動数が「ν」である光のエネルギーを測ると”
→その値(E)は、1hν(定数h×振動数ν)、2hν、3hνというとびとびの値のどれかになっている
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つまり、どういったことかというと
”光がエネルギーを受け渡しする際は”
- 「hν」を1つの単位として
- 「hν」をひと塊の粒として
受け取ったり、放出したりする
と、プランクは考えた(仮説を立てた)のです。
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この「エネルギー量子仮説(E=nhν)」を用いて
黒体放射のスペクトル分布線を見れば「あの曲線」になることが説明できるのです。
- 「光はhν単位でなければエネルギーを受け取れない」ならば
- 振動数「ν」の光は「hν」という大きさの単位でしかエネルギーを授受できない
- 振動数「ν」が大きくなると⇒「hν」の値も大きくなる
これらのことに加えて、
”溶鉱炉内の有限のエネルギー×「エネルギー等分配の法則」”により
大きな振動数の光(電磁波)にはエネルギーを配れなくなっているのです。
さぁ、ここまで見てきて
あなたには光がどんなものに見えているでしょうか?
私の中では「電磁波+エネルギー態」の重合物、こんなイメージ
電磁波の波が主体で、そこに引き寄り「モ」するエネルギーにより「光って見える」
なんで光って見えるかというと「ヒ・カ・リ=ヒカの分離」時に発生するエネルギー発生なのかな、と。
そんでね、何となく振動数が同じでも「振幅数」の大小で纏えるエネルギー量変わりそうじゃないですか?でも「振動数」だけが作用してるってことは…
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この「パルス」効果が大きく この世界の現象に作用してるんだなぁと
思えてきたのです。
メインは「振動」「振動波」にあるやないか~やっぱり。
(つづく)