プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【縄文の智恵】量子論への寄り道(27)~プランク⇒アインシュタイン

プランクの「エネルギー量子仮説」を受け、「光とは何か?」に対する新たなアイディアを提案したのがアインシュタインです。

無知な私に「量子論」の世界を優しく案内してくれる一冊

 

 

1900年12月にプランクがクリパを兼ねたドイツの物理学会

「エネルギー量子仮説」を発表してから5年後(つーか、ほぼ4年後)

1905年 当時26歳だったアインシュタイン

プランクの「エネルギー量子仮説」にヒントを得た(アイディアを借りた)

『光量子仮説』という理論を発表します。

 

1905年のアインシュタインいうたら「奇跡の年」といわれるほど

もの凄い論文量産したんやけど、その中でも光電効果に潜む法則を上手く解いた

「光量子仮説」は1921年アインシュタインノーベル賞をもたらすんや!

 

興味深いのは「光量子仮説」プランクの「エネルギー量子仮説」における光~光のエネルギーの考え方をよりアグレッシブに解釈し用いてるところなんです~♪

アインシュタインは「光とは何か?」=光の正体について、こんな見解を示した。

”光はエネルギーを持った粒の集まり”だと考えられる、と。

 

「もう光は電磁波の一種で波って決まったやろ~」というツッコミを跳ね返すように

アインシュタインはこの光の正体の考案を用いて、当時”謎”とされていた「光電効果」現象を見事に説明したのです!(こりゃ、まいった)

 

【ザックリ解説:光電効果

1888年に発見された

短い波長の電磁波(紫外線~青い光など)を金属の表面に当てると

金属表面から電子が飛び出してくる現象、ですって。

 

私はプランクの「エネルギー量子仮説」に至る思考を覗いた結果

光=電磁波が纏う(引き寄せた)~電磁波に「モ」すエネルギーでそれはカタマリ・マトマリ状(粒子状)で移動する

ものに見ててきております。

 

電磁波は情報と方向性を持って進む=「力」の波なんじゃないかなぁ、と。

力が進む時の運動エネルギーが「エネルギーを引き寄せる力~磁場」を創っているのかな?

 

当時の天才たちの思考を除きながら「自分の思考力をアップ」させようと目論んでいましたが、全然追いつけない…

 

では、光電効果×光量子仮説の世界へ入っていきましょう。

(つづく)

 

 

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