プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【縄文の智恵】量子論への寄り道(26) プランクは「新しい物理学」の扉を開いたのか?

「量子」以前の古典物理学と、量子から始まる新しい物理学=ミクロの世界の物理学というのは本当に隔たりがあるのだろうか?

 

私の中では「繋がってる(全ては相似象)」ように見えるのですが

プランク自身がこの隔たりを感じ許せなかったのか、

生涯を通じ「従来の物理学」と新しい物理学である「量子論」とを

うまく統合することに力を注いだんだそうです。

 

「ミクロな世界での物理法則」と「マクロな世界での物理法則」

繋がってないと変じゃないっすか?

我々を構成しているのは「ミクロな物質」の集まりなんですから。

そのミクロな物質がエネルギーのカタマリで力を持ち、

さらにエネルギーをモしたり他に作用するからややこしいのか?

 

本当はすべては「漂うエネルギー」があるだけで、

それが見せる「一瞬の像」を観測者が知識+記憶で「存在・現象・現実」と認識してるだけで…それは「観測者」の意識や意図の向け方で「集まり・凝縮度・形態」に差がでてるだけかもしれませんなぁ。

 

ただ、ここまで ゆっくり&じっくり プランク×量子誕生までを見てきたことで

私の「カタカムナのウタの示し」への理解が飛躍的に上昇しました(歓喜

見えてきたものに身震い中。

 

すべては漂うエネルギーにして「可能性」であり、

どこにも「絶対」「確か」なものは無いってのが、

この世界の真の姿かもしれませんなぁ。

 

漂うエネルギーは常に変化しているようですしね。

 

ここから、プランクの「エネルギー量子仮説」からアインシュタインの「光電効果」へと思考の飛躍は繋がってまいります。

 

「新しい視点」から見ることができたものだけが

超飛躍~Quantum leap できるのかもね。

 

(つづく)

 

 

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