音楽教程で確認したい!ここのルフランは何ぞや??
◆カタカムナ第66首を詠
声に出して音を響かせイメージしましょう☆
カムナガラ ミツハワクムス マカタマノ アキカタフマリ
ツツウミノアナ トヨフツフミハマリ
カムナガラ ミツハワクムス ミソデマクカラミ ミカハヤビ
「トヨ・フツ・フミ・ハマリ」までいったら~
再び「カムナガラ ミツハワクムス」が登場だぜ~
この非常に目立つ「ルフラン」にはどんな意図があるんや!?
◆”繰り返される”意図=逆回転の表現か!?
どうやら、古典的にルフラン(リフレイン)が使われる音楽は
舞踊曲に縁が深いらしい。
しかも儀式とか祭事とか祭典のね。
皆で輪になって踊ろう~らんらんラン♪
もしかしたら、カタカムナのウタも実は「動き」とセットの舞踊なのかも。
言葉と音と動きで古代からの智恵を子孫に残そうとしてくれてたんだろうか。
だとしたら「最高の方法」だよね、すげぇー。
んでな、まー基本祭事において大勢で一緒に踊る時は
輪になって円運動で流れを創るでしょ、
このリフレイン部分は「ここから逆回転行くぞ~」の合図じゃねぇかと。
智恵の示しの内容的にも、ここから「左渦の力」から「右渦の力」が強くなるよ~
とかそういった意図が込められてるんじゃないか、と思うのです。
◆「何が」逆回転してるのかイメージ図
この境界トンネル「異界接続空間」は「筒海状」であり
そこには渦潮のような流れがあって
カムの左渦の力(潜象の力)とアマの右渦の力(現象の力)が
ここでねじれ旋回の向きを変えているのかも。
まーどっちの力が「強くなるか」の違いなんやが。
それともマジでねじれの「ゼロポイント」あるんやろうか?
どちらにしても「カムナガラ ミツハ ワクムス」は
非常に重要な示しだから2回云うたで!ってことだろう。
(つづく)