古代の神話たちが示す「太陽」って、別界の太陽のことなのかぁ
私が見てる「太陽系の物質的太陽」はそのウツシか、分霊なのか。
トートは卒業式の日の金八先生が如く
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ここまでの知の旅を終えた我々に対し、こんな「まとめ」を
常に天界の太陽を魂の中心に起き、その太陽の光で己を内側から満たせと(私的意訳)
古代神話が示す「太陽」って天界の太陽なんですな、物質的太陽とはまた別なんですな。物質的太陽の内奥(潜象界)にある「太陽魂(霊)」のことかもね。
どっちにしても各々のミナカヌシで繋がっているんだろう。
私の領域=私が見ている世界・私が現実と認識している世界・私の世界、でOK?
とにかく「私の領域」に於いては「完全」になれるようです。
ある古神道の本によると
「光を生む光となる」ことが神への道の究極らしい。
光=神なんだって
今の私たち「現身」⇒現身から魂が出ると⇒駆身⇒輝身⇒隠身と移行していくんだって。「光を生む光=神産む光(カム)」が「隠身(かくりみ)」っす。
(つづく)