「アルルの女」の話へと急展開へ進んでいきますが、
私の推測ですが内容的に「アアル」のことではないかと。
「アルルの女」という曲を知っていたので
”あの曲って神話からきてるのかぁ～”とか思ってたら
どうも違うみたいだな…と気が付き調べたら「アアル」が出てきた。
この話が「時間の鍵」と何の関係があるのか、不明ですが
とにかく「あの ことば（ロゴス・呪文）」を教えてくれた後に
トートは「アルル（アアル）の女」の話をはじめたのです。
⇓
※日本神話のことを頭（心）の隅に置きながらトートの話を聴いてみてね
どうやら「異界と繋がる扉を開く鍵（ロゴス）」をトートは得たらしい。
「知る」ことで、ここまでのことができるんだねφ(..)メモメモ
何の為にトートは閉ざされた扉を開いたのか??
その目的について、こう語っております。
ここから本格的に「アルル（アアル）の女」の話がはじまるのですが
このトートが他界から呼び寄せた「美しき女」とは誰（何）のことだと思いますか？
私の中ではいくつか候補が浮かんでいて
こんな感じです。
今のところ一番強く「これじゃないか」と思っているのは
「イザナミ（陰）＋天照大御神（陽）」が一体となった存在かな、と。
（つづく）
