トートがいう「天国」とは、楽園アアルのことのようです(たぶん)
トートは「人生の束縛から解脱し、解放された者」であり、
光の道を行く先輩でもあります。
そもそも人間生まれで、智恵の神にまでなった神人やからね。
だから、人生の束縛から解脱・解放され「魂の自由」を手に入れたい方は
トート先輩が語る内容から「その方法」について智恵を得ましょう。
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※今回の話は希望を与えてくれると同時に、警告にもなっております。
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この「すべての根源を知る」の「知る」がたぶん深い意味での”知る”なわけで
頭で何となく理解した程度では「知った状態に非ず」なのです。
トート先輩がたどった歩みからいくと、
たぶん諸界の主たちに認められ、導かれ、実際に「すべての根源」の御前まで行き
その姿と偉大さを身をもって知る必要があるようです。
もっというと「すべての根源を知る」とは「すべての根源を理解する」こと。
その「本質」を理解すること、根源の意志を理解すること、なのかな。
とにかく、まずは人生の束縛から解脱⇒解放までいかないと話しにならないわけですが
その先に「天国入りを望む者たちへ」の警告がありますのでお聞きください。
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怖いッ、火の中に落ちるよりも悲惨な目にあうって⁉
結局、今の世界と同様に「その場にふさわしくない者に対して」は
その不調和故の副作用が襲ってくるってことなのかしらね。
それとも…
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神道と同じように「火」には「浄化・清め」の効果・作用があるってことよね。
純粋なる炎と調和した者にとっては、清めのシャワーみたいなもんなんだろうけど
そうじゃない者(ふさわしくない者)にとっては存在の消滅を招く火炎となるのかな。
それでもやっぱり、天国いってみたいわぁ。
ふさわしい者になればいいのね(前向きに行こう~)
(つづく)