トートが「光に通じる道」について語り出し
地球の地下深くにある「アメンティーのホール」が見えてきた。
前回までの話で
「アメンティーのホール」には
- アトランティスの偉大なる方たちがいて
- ”永遠が流るる生命の川”が在る
ってことがわかった。
アメンティーのホールって何や!?
では、トートの話の続きへ
⇓
トートの話によると
「光へと通じる道」に何度も通うことによって
トートは自身の”強さと力とを回復”してきた、と。
暗き道があるようです。
⇓
トートの「光へと通じる道」の降り&昇りの話からイメージするに
アトランティスの地下深くはこんな構造になっているようです。
更にトートの話は続く
⇓
どうやらトートは今からアメンティーのホールに降り
しばらくはそこで凄すため、人間の前から姿を消すことを宣言しているようです。
その為、残された人々(ケーム人)に智恵の記録を残しているわけです。
でも話には続きがあって
- やがて、ふさわしき時にトートは再び人間界に強力な力を持って蘇る
- その時は「我が残しもの=智恵の記録」について人々に説明を求める
- もし我が教え(知恵)をよこしまな心で扱ったり、不適者に漏らしたならば厳しい罰を下すから覚悟しとけ
と、非常に厳しく釘を指しております(^^;
最終的には、ストレートに「呪い」かけたぞ~って云うてはる。
⇓
思いっきり「呪い」っていっちゃってる。
とにかく「ケームの民」以外に秘密を漏らすんじゃねーぞっ!!
って大きく釘をさしております。
もし、この秘密の智恵を漏らしたら
”暗黒の洞窟に放り込むぞっ”と…
この言葉の意味、後に詳しくわかるけど
「お前の智恵という智恵、知的生命体としての知能ぜんぶ消し去るぞ~」
ってくらいのことをいうてはります~(怖い)
なるほどなぁ
神様でも偉大な方でも
智恵の主(この世の叡智保守者)でも
「呪い」と愚行者への罰は「有やで!」ってことか。
φ(..)メモメモ
そしてトートが持つ「智恵」が次第に明かされていくのです。
(つづく)