ネット社会になって、よりエメラルドタブレットに刻まれた
トートの教えが有効になってきている気が…
古代から「人の本質」とはほとんど変わっていないってことかぁ
現代になってより顕著にわかりやすくなてるかもね。
今日触れるトートの言葉は
「知識とは」「愚者とは」に通じる話となっております。
何度も読んで、あなたなりの解釈・理解をどうぞ
⇓
この言葉によって
トートが云う「愚者」とは「夜の暗黒(死)に魅入られた者」を指すんだと
私は理解したので「愚者=悪者」なんだろうなと。
愚者にとって「人々に役立つ知識」というのは有害なのです。
愚者にとっては「人々の困窮・不安・恐怖」こそが利益だからです。
今の世の中は「本当は人々にとって有益だけど、金・儲けにならない情報」ってのは
広まらない・広まりにくくなってる気がします。
ネットもテレビもすべては「広告」や「利益」ありきの場ですから当然か。
ですが、ものは考えようで
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「(金儲けにならないけど)本当は有益な知識・智恵」といった情報が
実はその辺のゴロゴロ放置されていて、
一見すると無価値に見えるように思い込まされているわけです。
目の前に本物の「お宝知識・智慧」がゴロゴロ転がってるかもしれないよ~
(私はその宝探しをしているのです⇒面白いから趣味としておすすめ)
(つづく)