これが自浄作用なのだろうか、自然の摂理なのだろうか。。。
日本のテレビ放送はどこかおかしい？
浅田真央さんの邪魔ばかりする某テレビ局の存在に気付いた辺りから、加速度的にどの曲も「やたら韓国推し」だし、中国や韓国に優しく日本に厳しいことしか言わないし「本当に日本の報道局なんか？」と疑問に思っておりました。
そんなことにとっくに気づき、警告を鳴らし続けてくれていた方々が今もX（twitter)などで「日本のメディアの異常」を指摘し続けてくれております。
そんな中、全国放送局が放送する番組が「どれも面白くないから」という理由で、我が両親（田舎在住の日本人老夫婦）は、ほぼ毎晩 ご当地局が放送する「再放送：時代劇」を楽しみにして 観ております。
マジで昭和の時代劇激熱だよ～
あれだけ手間暇かけてよく毎週放送できてたなぁ…と感心するばかりっす。
画面に映る「名も無き役」の人達がめっちゃ多くて、その人達の分も衣装もカツラもメイクも演出指示もきちんとやって…やっとワンシーン撮るという手間のかけよう！
「江戸を斬る」の西郷さんが金さんバージョンは主題歌含め、脇を固める役者さんもみなさんその役にぴったりでおすすめです。
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鬼平犯科帳の再放送もぜひお願いしたい！
中村吉右衛門さんの鬼平と、あの伝説のエンディングがよ～曲きいただけで「グッ」ときちまうんだよ～（；；）
そんな、全国放送テレビ局は死んだ…という現状において
私は夜寝る前の「Youtube放浪時間」を過ごしながら、見つけたのです！
遂に 「テレビ越えしたな」って動画番組を
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そもそもナオキマンさんの動画は好きで時々拝見していたのですが
どんどん「本格番組」っぽい創りになっていくので、ただただ「凄いなぁ」と見てたんです。
でも、今回観たこれはマジで凄いし、面白い。
- 何台のカメラで撮影してんだ？
- どうやってこのメンバーを集められるんや？
- この全体の構成は一体誰が…構成作家いるんか？
などなど凄過ぎて気になる点がいっぱいっす。
そもそものトークテーブルに一同が会する画が「酒のツマミになる話」とか「すべらない話」をダークにした感じになっているのも計算なのかい⁇
この動画のコメント欄も「テレビ越え」の声多数っす。
プライムビデオとかネットフリックスの番組に匹敵するレベルまできてるんじゃね!?
「プロモーションあり」つーことで、スポンサーあり故にここまでできたんだろうけど、これからはこういった風に実力ある個人の元にスポンサーが集まり、独自の大作動画番バンバン生まれてくる流れができてるんすかね～
TVの方がスポンサーとして絡むにはリスクが高い時代になってきたしね。
「日本叩き」をあの手この手でくり返し行っていく中で、結局は「日本のテレビ局」たる己の身を滅ぼしていくという…強い力で攻撃すると結局はそれが己に返ってくるとうこの世の摂理を見せてくれているのだろうか。
腐りきったら、新しい芽が生えてくるものなのですね。
時代劇など過去の良作と今の才能ある個人の結集で創られる新しいエンタメとで、是非とも現・全国放送テレビ局を「作品の力」でぶっ倒し、ぶっ潰して欲しい…なんてね。
「新時代」「新世界」に向け、いろいろなことが動き出しているのかも。
