前回はテプゼピの神までしか話を進められなかったので
今日は「アクエンアテン」をメインに行くぞっ
アクァッホスレの話に興味湧いた方に
BBAがおすすめするヒストリーチャンネルの番組
「古代の宇宙人」
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その第一話がこちら
古代文明と宇宙人の関係を追うドキュメンタリーです。
学者や専門家の方々のインタビューや、現地の映像でつなぐ大真面目番組っす。
前回の「エジプトの神々」の続きとなります。
古代エジプトの神とファラオの関係
テプゼピと呼ばれる「最初の時代」に
空から地上に舞い降りた神々、
その中でもオシリスとイシスについて前回は話しましたよね。
んで、今回はエジプトの王ファラオについての話になります。
「ファラオ」は王であると共に
”ファラオ=神の子孫”とされてた存在なのです。
たぶん、神の子孫って言い方なので
神の血を引く「神と人間の混血から始まった」ということだとBBAは解釈中
ここで重要になってくるのが
この番組では「古代の神=宇宙人ではないか」という説に沿って
考察が進んでいくので、ファラオ=宇宙人と人間の混血になるわけです。
そこで、注目すべき王が「アクエンアテン」なのです。
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第18王朝 第10代ファラオ:アクエンアテン
紀元前1352年
第18王朝 第10代ファラオになったアクエンアテンは
即位後すぐに大胆な宗教改革を行います。
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その「唯一神」というのが『太陽の姿をした神』太陽神アテンなのです。
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※唯一ゆるされた偶像の神の姿「光を放つ太陽」がこんな感じ
即位4年目に新しい都の建設に着手
何となくこの現在の人々の神への信仰というかイメージに通じるものがあり
アクエンアテンがグンと人類の神への意識を動かした感感じません?
今までのファラオと異なるアクエンアテンの肖像
アクエンアテンの姿は今までのファラオ像と全く違う形で描かれているのです。
エジプトのファラオ像といえば
「逆三角形で引き締まったウエストのたくましい肉体」で表現されていました。
堂々とした強い王の威厳の表現でしょう。
ところが、アクエンアテンの肖像はこんな感じ
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コレクト倶楽部 古代文明編 アクエンアテン王立像 単品 フィギュア UHA味覚糖
頭は長く伸び、顔も細長い
女性的な下半身のふくよかさと薄い胸板
男性的であり女性的でもある神秘的な姿なのです。
アクエンアテンは「宇宙人と人間の配合種」で
異星人のDNAを持っていたのではないか?
だんだんと人間の血が濃くなる中
神・異星人の血が強く出たのか?
それとも、新たに宇宙人の介入を受けて生まれたのか…
BBA私の勝手な推測では
「新たな宇宙人の介入を受け誕生した王」ではないかと。
なんなら、太陽人の影響強めなのかなって思っております。
でも、男性的であり女性的な姿…仏教にもつながってきますよね。
ここが今一番ゾワゾワしているポイントです。
アクエンアテンの息子=ツタンカーメン
何だかんだ一番有名なファラオなんじゃないか?
と思うツタンカーメンですが
黄金、秘宝、少年王というキャッチーさが先行しており
その実は謎に包まれいているファラオなのだ。
「古代の宇宙人」を見ていたら
(マジかよ、ツタンカーメンって異星人3世かも!?)
でも、それにしてはお父さんに似てないなぁ…
系譜的には父子だけど、全然似てないのはなぜだろう?
地球人の血が強いのか…もしくはアクエンアテンが仏教の世界にあるように
男として生まれ女となる天上界の人だったのか…
まーマスクしか知らないから
本当はお父さんそっくりの可能性もあるけどね。
やっぱり古代文明と宇宙人話めっちゃ面白い!
では、また~☆(まだまだ続くよ)