またしても「オリオン座」と「シリウス」が!?
どの地域の古代文明でも「重要」な存在・意味として表れるぜ~
どうやら地球に影響が強い天体が
- オリオン座
- シリウス
- 太陽と月
であることは間違いないようです(古代の先輩たちが示している)
インディアンが調和の神聖民族だったと知り興味が増している私です。
今回は「ホピ族」だよ~
まずは「古代の宇宙人」4話:遭遇をご覧ください
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では、参ろう~ホピの神秘へ
ホピ族の「遺跡の配置」と星座
The Orion Zone (English Edition)
こちらの本の著者にして
天文考古学者のゲイリー・ディビッド氏によれば
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「ホピ族の遺跡の配置は、多数の星座の形を忠実にかたどっている」
ホピ族の祭事を追い、
その祭事が行なわれた位置を地図に書き込み
この事実を発見したのだという。
特に注目すべきは「オリオン座」
なんと、なんと、ゲイリー氏によれば
(前回紹介した)チャコキャニオン遺跡はシリウスの位置にある
というのです!
多数のインディアンの活動拠点であり、
高度な天文施設であり、
科学と宗教が1つになった一大祭事が行なわれる場、
そこがシリウスの位置にあるのです。
古代エジプト文明と同じやないか!!
んで、話はここで終わらないのです。
世界各地の古代文明の共通点が濃いって話だけじゃないのだ。
神話にある「世界が滅ぶ前兆」とは!?
ホピ族の神話によれば
”これまで3つの世界があり、滅んだ”
と、語られている。
3つの世界っていうのは
人類が滅び、また新しい世界が造られたという繰り返しのことか??
この前の「天空の3つの都市が滅んだ話」にも通じるのかな??
3つ(3度?)の世界の滅びを見てきたホピの神話には
”世界が滅ぶ前兆”についても書かれているという…(怖い)
それは「地軸のズレ」なんだって
地軸のズレ=地軸の傾きが大きくなると
「今の世界が滅ぶ」サインらしい。
地軸なんてそうずれないだろう…と思っていたら
異常気象や大地震の多発で
地球の地軸にズレが生じていることが確認されたんだって(やめて!)
怖いこと聞いた気分だぜ~
世界がホントに混沌としているから
余計に恐いじゃないか(;;)
日本にもオリオン座やシリウスに関係ある遺跡や
建造物あるんですかね?
気になる~
では、また☆