古代の叡智を追いつつ、密教の世界を深掘り中の無知BBA私…
深夜の不思議体験談を求めての徘徊で「気になる話」を見つけた!
これがこちら
⇓
是非、一度読んでみて
めっちゃ気になる部分が多々あるのだ!
「青森って、霊能者みたいな人がかなり多いよな?」
出だしから「えっ、そうなの?」となった私です。
はじめは「イタコ」のことかな?と思ったのですが
この後、もの凄い話の展開になり
気になって最初から読み直し見たところ
この「僧侶から聞いた話」を書き込んだA君はこう言っているのです。
地元に住んでいる人は知ってると思うけど、
青森って神様っつーか、
霊能力者みたいな人がかなり多いよな?
※上記リンク先の体験談より
「神様っつーか、霊能力者みたいな人」!?
つまり、神≒霊能力者みたいな人が青森には多いってこと??
逆にいうと、神の力≒霊能力って思われてるの!?
ここでBBAの思考は混乱した。
青森ってもしかして
霊能者系〇〇の神様って呼ばれてる存在が多いのか??
そう、ここで私は「神」の認識について
その幅がとてつもなく広いってことを気づかされた。
私的にはこの宇宙を動かす法則をつくり出した
この世界の物語を創造し続けているもっとも巨大な意志
その唯一の存在(意識)を「神」とイメージしてた。
そういえば密教でも天いっぱいいるもんね。
でも、なんか神通力=生き神様って見方してたら…危険な気がする
のでちょっと心がざわついたのかも。
ただ、NHKのドキュメンタリーでみた「最後のイタコ」みたいな番組でみた
現役のイタコの人の話では
イタコは霊能力ではなく「修行で感覚を研ぎ澄ましてなるもの」って云ってた。
そもそもは盲目の女性たちが食べていくために、
生業としてイタコになったのがはじまりだそうだ。
どのくらいの力をもって「霊能力者」とするのかは謎だけど
とにかく青森には「霊能力者」と思われる人が多いってのは
現地の人も肌で感じているということはわかった。
φ(..)メモメモ
その理由がこれから語られるのです。
「なぜ、青森に神様≒な霊能力者が多いのか?」
面白い話をきかせてくれた僧侶
これから「面白い話」をしてくれる僧侶が登場しますが
この人がユルっとしてた坊主の感じもあり
あらゆる宗教を通して神の世界を見ているようでもあり
不思議な人なのです。
お釈迦さまや如来、仏よりも「神」について熱くかたるのも不思議
A君が地元での葬式で出会った僧侶で
- この道にはいったのは、霊能力みたいな力がチラッとあって 昔から「自分は坊主にやるんだろうな~」って思ってた
- 意外と儲かるから、いい車買った
- 火葬場の喫煙所でA君にもの凄い話をきかせちゃう
など、なかなか面白いお坊さんなのです(^^;)
たぶんですが、ガチガチの修行僧とはまた違う人だと思う。
割と俗世間的な感覚で普通に生きてる霊能力持ちなんじゃなかろうか。
A君が聞いた「面白い話」は仏教に縛られず
世界の宗教全体に及ぶ興味深い内容なのです。
興味深い①青森は霊界に一番近い土地
A君が僧侶から聞いた「興味深い話」でまず挙げたのが
⇓
青森ってリアルに霊界に一番近い土地なんだと
そんで恐山が人間の世界の局地つーか、
ある意味端っこだそうだ。
※上記リンク先より
ほほ~日本各地にある霊山の中でも「恐山」が人間界の局地なのかぁ
富士山は「神の領域」なのかな?
恐山は東北地方の「要」なのかと思ってたけど
『人間の世界の局地(端)』なのですな…境界ってことか。
更にこう続いている
そんで北海道ってのは神様の土地なんだって
原住民のアイヌは文字通り「神の民」
※上記リンク(ブクマ)より
アイヌ民族は神の民…インディアン文化に通じるものがあるなぁ
やはり先住民っていうのは特別な存在と何らかの接触あったんでしょうね。
ここから、壮大な神の話がはじまります。
もう、出だしから気になることがいっぱいで
わくわくしたり困惑したりの私です。
日本の神話も読まねば
全然ついていけないぜ…