【映画】スターゲイト～感想：「古代の宇宙人」を見てから視聴すると面白さ倍増☆

何この映画!?　めっちゃ面白いっ

そして何気に現実味・ロマンがあるぜ～

ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」と合わせてみると

ワクワクも面白さも格段にアップしますよ！！

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宇宙人と神話

映画スターゲイト～あらすじ

1928年にエジプトで発見された巨大な金属の環状遺跡「スターゲイト」

アメリカ軍が元核開発研究所で保管し66年間研究し続けていたが、

最後の1つの鍵がわからないままだった…

そんな研究チームが目をつけたのは

学会では異端児扱いの

エジプト考古学・言語学の若き天才

ダニエル・ジャクソン博士だった。

彼は研究所に着くと、即座にこれまでの研究・解析の間違い点を指摘し修正。

そしてスターゲートの仕組みと起動に必要な7つ目の文字を見つけ出す。

ダニエル博士のおかげで

スターゲイトの起動に成功したアメリカ軍は

スターゲイトが繋いだ先の宇宙空間に探査チームを送る。

オニール大佐率いる軍の先鋭メンバーと共に

帰りのスターゲート起動の為にダニエル博士も同行する。

スターゲートの先にあったのは

地球によく似た星とそこに暮らす古代エジプト文明の人類に似た人々だった。

神の使いとして現地の人々に

もてなしを受ける一行だったが

彼らが神とあがめる「ラー」が巨大な宇宙船と共に現れると

この星の歪んだ支配関係を知ることに…

ダニエルはこの星で神の奴隷として

鉱石の発掘作業に明け暮れる彼らの街の地下の壁に刻まれた

この星の隠された歴史を知る。

地球にも深く関係している

この星の人々と神ラーの一団。

ダニエルとオニール大佐チームは

この星の人々の自由と地球を守る為

神ラーと闘うことに！

想像を超える神の力の前に

ダニエルたちはどんな戦いをしかけるのか!?

※以下、ネタバレ有の感想いきます

スターゲイト（空間移動装置）の設定が凄い！

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巨大な金属でできた環＝宇宙空間移動装置スターゲイト

（瞬間移動できるので、イメージ的には「どこでもドア」や）

でも、これがよく出来てるんですよ！！

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↑

この真ん中にある環がスターゲイトね。

未知の鉱石・金属から出来てて

内側の環は星座・星を示す39種の文字記号が刻またダイヤルになっている。

起動して空間を繋げるには「7つの文字が必要」

⇓

まずは「目的地を示す6つの文字」

宇宙空間における目的地を設定すためには

宇宙空間における空間座標を示す6つの記号が必要！

んで、7つ目は「出発点・現在地」を示す記号

⇓

これだけでもゾクゾクしますが

ゲートが繋がってから人が空間移動する映像もよくできているのだ！

ウィキによると「スターゲート」は人気シリーズとなり

更に細かい設定が明らかにされていくようなのです（凄い）

空間を繋いだゲートと移動中の映像に注目！

起動したスターゲイトの内側の揺らいだ空間に注目！

「水面」のようになっているのです（φ(..)メモメモ）

その揺らいだ水面に入っていくと

現在の量子状態が分解され

繋がれた空間を瞬間移動し

向こうのゲートを出ると再構築される様なのです（イカスね）

空間をねじれるように、らせん状に飛んでいく探査隊員目線の映像も素晴らしい。

水面のような揺らいだ空間って描写が良いんですよね。

実際に世に溢れる不思議体験談をたくさん読むと

水や水面に落ちたり、飛び込んで異世界に行った人がけっこういる。

水面は霊界の入り口っていう人もいたなぁ。

シリーズ化されており、続きが気になる

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 ⇓

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 これがシーズン⑩まであるようで長編ドラマになっている（＾＾；）

スターゲイト SG-1 シーズン10 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

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スターゲイト：アトランティス シーズン1 DVD-BOX

 こっちもシーズンが長く続きまして～

⇓

◆「スターゲイト・ユニバース」

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◆「スターゲイト・インフィニティ」

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スターゲイト：真実のアーク (吹替版)

めっちゃ長編シリーズになっております（＾＾；）

どんだけスケールでっかいんや～

でも、そもそも1作目の脚本・物語世界の構成が素晴らしいので納得。

古代文明×異星人が気になってる人におすすめ！

アクァッホ・スレでムーア人や太陽人が語ってた内容に通じる部分多し。

「古代の宇宙人」シリーズともリンクするないようや！

宇宙の観測方法も移動方法も

古代文明の人々のが進んでいたって思える。

レンズで拡大して光を頼りに覗くのではなく、

巨大で重い宇宙船飛ばして空間を歪めながら宇宙空間を移動するんじゃなく、

もっと画期的な方法で宇宙と交信してたのかもなぁ。

とにかく、めっちゃワクワクできるＳＦ映画です。

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