自分が知りたい事のために世に溢れる「不思議体験談」を読み漁っている
深夜のネット徘徊BBA私です。
本日はあの気になる「青森の僧侶の話」スレから2つ目の気になる点を
勝手に考察していく。
僧侶の方が如来や釈迦や仏様ではなく
「神様」について語るところに非常に興味が湧くのだ!
気になる話はこちら
⇓
では一昨日の続きいくで~(①から読んでね)
「今の世界は六道でいう"修羅道"」
①の「気になる話」おさらい
- 青森はリアルに霊界に一番近い土地
- 恐山が人間の世界の局地(端っこ)
- 北海道は神様の土地+全住民アイヌは神の民
ここから話は「今の世界の人間界と霊界の情勢」に移る(^^;)
そんで 今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、
幸いまだ日本に地獄ってのは出来たことは無いらしい。
そんで 神様が負けると地獄になるんだけど
修羅道ってのはまさに
神さまと魔物が戦争している状態なんだって
※上記のリンク先より
なんやて!
”今のこの世界は「修羅道」で、神と魔物が戦争している”
”神が負ければ地獄になる”
地獄って業の深い人間が堕ちる世界じゃなくて侵食拡大してくるの!?
人間も神様も魔物もみんな戦争してるやん、この世界(;;)
BBAが先に読んだ「魔物退治」スレのA君は
神さまと魔物の間に契約が交わされてて一応平和条約施行状態のはず…だけど
青森霊界スレのA君は「そんで」多用するので
そんで君と呼ぶことにしました~よろしゅう☆
神VS魔物~魔物は人間の心に働きかける
神さまと魔物が戦争状態で
神が負ければ、この世界は地獄になる…ならば
どうやって闘っているのか?
気になりますよね(^^;)
どうやら魔物は人間の心に働きかけ
人間から「神への恐怖」を取り去ることで
神の反対勢力にとり込むようです。
⇓
魔物に憑りつかれた人間が
神さまを攻撃したり、
やってはいけない罪をおかすようになるんだって
ほほ~(しばし考えるBBA私)……
めっちゃキリスト教の神様と悪魔の関係に似てるやないか~!!!
人間介さずに戦わんのかい!?
ということは…やはり彼らの存在の源って人間の意識なんかなぁ
青森の僧侶が語る:神道と仏教の教えの違い
今の世の中が「修羅道」で
神さまと魔物が戦争状態ってところまでOKかしら?
では、先に行きましょう。
この修羅の世界で神道と仏教の教えが
なんのためにあるのかって云うと
⇓
そんで君に話をしてくれた青森の僧侶によると
その神が負けないように
神を手助けするのが神道で、
魔物に負けない人間を創るのが
仏教の教え
※上記リンク先より
そうなの!?
神道は神様と人間を繋いでくれるものかと思ってた!
神主さんが祝詞を唱えると、神社に神が降りてくるって聞いたことあるもの。
神さまを手助けするのが神道なの?
最近の神社って結構…ご利益押しだし、多種多様なお守り作ったり
商魂たくましいビジネス色強めに感じるけど
神と魔物の戦いに神軍として尽力してるの??
魔物に負けない人間を創るのが仏教の教えなの?
神や魔物の境のない、宇宙の大いなる意思(叡智)への到達が目的かと…
BBA勘違いしてたか?
なかなか衝撃的な話が続くのです。
BBA混乱中:そもそも日本は魔物も神として祀っているんじゃ…
日本は世界から見ると珍しい信仰の国で
その堂々たる「魔物信仰」の姿勢に驚くんだそうだ。
私もこの指摘を読んで「はっ」とした。
そういえば、魔物や荒ぶる神の怒りを鎮めるために
「祀っちゃう」文化あるよなぁと。
たぶん人智を超えた力を善悪区別しないで
「自分たちより上の存在」と認める気質なのでしょう
(知らんけど)
そう思うと、神様劣勢だったりしないか心配になってきた…
混乱するBBAに更に
僧侶はすごい話を聞かせてくるのです。
既に神は一度負けているって云うんですよ(><)
つづく