マンデラエフェクトの「2010年ごろから世界がおかしい」に繋がる話です。
大地震や大災害や大きな事件が「未来(世界)分岐」に関わっているらしい
ことが見えてきましたが、
こちらの体験談にとても興味深いことが書かれていました。
↓
世界分岐について、新たな法則性を知ることができるかも…
東日本大震災が無いが大洪水が起こる世界を見たAさんの話
「私はもしかしたら、もともとこの世界の人間じゃないかもしれない」
と体験談を話しはじめてくれたAさん=202氏
◎Aさんがこの世界に感じている違和感
- オーストラリアの位置がもっと太平洋の真ん中で
- ニュージーランドがオーストラリアの北東にあったはず
ここで、「私も!」と同じ認識だったのでついAさんの話に耳を傾けたわけです。
でもAさんは、もっと不思議な体験をしており
そのため「自分は元々この世界の人間じゃないかも」と云っているのです。
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【2013年頃 明晰夢で”時空のお兄さんに遭遇”】
ざっくりとAさんの体験談をまとめると
Aさんが今いる「この世界」は
Aさんが明晰夢を見る前にいた元の世界と
”限りなく類似しているが、ちょっと違う世界”だという。
その「違い」が先に上げたマンデラエフェクトの部分。
【Aさんが明晰夢で見た異世界の様子】
- バブル期の日本のような明るい雰囲気
- 震災後の日本の淀んだムードが無くとてもまともだった
- そこで青年(時空のお兄さん)に遭遇し話を聞くと「ここは東日本大震災が起こらなかった世界」だという
- 時空のお兄さんはAさんに「こちらに移っても良いが、その代り大洪水が起こることになる」と話した
その後、Aさんがどうやって今の世界に送られたかは
さらに不思議なはなしなのだ。
(上記ブクマリンク先スレ読んでみてね~)
●大規模災害と世界分岐
Aさん(202氏)の体験談を読んで
「やっぱり世界分岐」ってあるんだろうなぁ、とか
「大きな世界分岐ってのは、大規模災害・事件により起こるのかねぇ」
なんてことを私は考えておりました。
時空のお兄さんがいう「大洪水」ってのも
きっと東日本大震災と同じような規模の被害がでるものなんだろうなぁ
と、ぼんやり思ったくらいだったのです。
ところが、Aさんの話に反応した「209氏」の話によると
マヤの予言にあったような「世界の終り」を思わせるような
大規模洪水のことだったかもしれないのです。
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B氏がいた大洪水で滅ぶはずだった世界線
209氏を「B氏」と呼ばせていただきます。
A氏の話を聞いて思わず反応したのがB氏、
なぜなら彼も「大洪水が起きる」世界線に元々いたという。
でもB氏がいう「大洪水」ってのはとても大規模で
『世界を滅ぼす大洪水』だというのです!
B氏はその元いた世界で
「大洪水が起きる未来」を見せられ続けたと云います。
映像で見せられたり、あと何年というも都度見せられたとか。
(夢でなのか、起きている中で脳内に直接映像見せられたのかは不明)
何度も大洪水で滅びる未来を見せれた結果
怖くなって色々なことをして
最終的にB氏はこの世界に移動してきたんですって。
(A氏の話を聞いて、そう納得のいく解釈にいたったんだって)
実は、私も10代の頃から
定期的に大洪水に襲われる夢見続けてるんですよね(^^;)
私の夢では「世界が滅びる」って規模じゃないですが
それでも町が飲みこまれる感じでとても怖いです。
◆大地震・大洪水の話から「未来ゴムヒモ理論」へ
んで、ここからが私が考察したい話なのです。
このA氏とB氏の話を踏まえてから
「未来ゴムヒモ理論」の話を聞くと
「なるほどな~」って思っちゃうんですよ。
これまでに未来分岐の警告してくれた人の話や
未来の予言(忠告)してくれた人の話にも通じてくるし
彼らの行動に感じていた「過去・未来干渉していいのか?」って部分に
納得のいく答えが得られました。
長くなったので次回「多点固定変動未来理論」話をメインに
つづく。