古代文明や禅の「空」に触れ、いろいろ追求して現在は
どっぷり宗教として密教に入信ってわけではなく
完全に「伝承されている古代の智慧探し」&検証実験の為に
今「密教」の世界を勝手に覗いて修行体験中
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BBAが密教に興味をもったきっかけの1冊
この本の後半にある
『それでも「密教 を試してみたい」あなたに』って章を実践中
主に「真言」を繰り返し唱える修行中
大日如来の「悟りの秘密」~真言とは?
大日如来さまが説く、悟りの秘密とは
「誰も悟れる方法」にして「この世で悟れるスピーディーな方法」のこと
その3本柱が
この中でも「科学的に」BBAが興味を持ったのが『真言』なのです。
なぜなら「真言」はその言葉が持つ「音」に意味があり
その音の連なりを響かせることで世界に干渉し「作用」を起こすものだから!
真言は「呪文」であり
その力を発揮するのは唱える者の霊能力とか理解度など関係が無く
その「唱える」ことに意味があるのです。
つまり、誰でもできる(ただし根気がいるのは間違いない)
真言の効力は「繰り返し唱える」ことで発揮される!?
真言は「音を響かせる」ことで
外界に影響を及ぼし作用させ、変化を起こすための呪文。
願いによって唱える真言は変わる
⇒どう変化を起こしたいかで、唱える音が変わる
そんで、まーその真言の秘められた力が発揮されるまでには
「繰り返し」唱える必要があるのですが
この「繰り返し」という回数が飛んでもないレベルなのです。
最低で1万回
神通力を得たいなら最低100万回
万単位が当たり前の世界なのでございます。。
目安としては100回×100日=1万回
これが日常に密教の修行取り入れるおすすめっす。
真言は言葉の意味ではなく「音」が大事!
真言はその言葉の意味よりも「音」が大事。
BBAはイチイチ意味を解読したくなっちゃうタイプですが
そんなのいらないらしい…
ここで私はミスを犯してしまう。
本を参考に「日本語版のカタカナ音」になった真言を唱えていたのです(;;)
でも、「音に意味がある」っていうから
気になって調べたところ
真言の元である「サンスクリット語」の音でないと効力発揮されないらしい。
ということで、だいぶ何日も続けちゃった修行を
新たな気分で再スタートさせました☆
音に意味があるってのは「波動の法則」につながる感じですな。
「自分で唱える」ことに意味がある
「真言」で検索すると動画が多数ヒットしますが
どんな音か確認のためなら視聴おすすめです。
がっ、真言の秘められた力を体感したいなら
「自分で唱える」ことが大事ですぞ!
たぶん、音の発信源がちゃんと自分であること、
自分の声が自分の聴覚を刺激すること、
何度も何度も自分で唱えることで「無心」になれること、
ここに意味があるんだと思います。
日々の修行でも先に「清め」が必要
BBAは本にあった通り
最初に場の清めの作業をしてから
日々真言唱える実践中です。
でも、世の中には『真言』+そのご利益
だけネット検索して すぐに唱え始めちゃう人もいるらしく
その結果、どうも不調を招くことになってしまったって話も。。
それにBBAは清め作業前に
気を練るぶらぶら体操とヨガポーズもやってるからね~
全部含めて30分~40分ほど
これを毎日、最低100日連続はやってみる実験中
何でもやってみれば、「かわる」はず。
今のところ
密教の修行を進めると「感覚が鋭くなる」ってのが
見えてきてはおりますぞ。
では、また~☆