数字と(幾何学)図形にこの世界の法則が込められていて、
数字と図形がこの世界を描いているコードかも…なんて思いから
解読に乗り出した無知BBA私です。
曼荼羅や自然界にある幾何学模様の解読・理解の為にと買った本がこちら
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思った通りであり、想像以上に濃い内容が書かれていたので
買った自分を褒めてやった1冊です(よく見つけた、私)
図形にある法則を見る前に
「数が持つ真の性質」って部分で目からウロコ落ちまくりっす。
ずっと「なんやて!」のこの雷に撃たれたような衝撃の連続
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神秘学や古代科学・魔術や密教、哲学に通じる
自然科学による世界の解読になっております(上手く表現できない…)
「あなたは<1>という数・数字がどんなものか、深く考えたことありますか?」
(私は無かった…「1つ有る」というところでとまってた)
「1」One is all, all is One.
1が持つ性質、真意、象徴するものをズバッと表現したこの短文
One is all, all is One.
これは漫画版のナウシカでも語られている
「個にして全、全にして個」と同じことを指しながら
更に壮大な視点からこの世界を表現している。
宇宙の起源について、現代の説明では…
(中略)
神秘家の答えはこうです。
「万物のはじまりは<絶対なるもの>、
すなわち創造者の中に見出される」
このことがあらゆるも謎の始まりであり
あらゆる謎の答えでもあるのではなかろうか?
とにかく、ここからはじまって結局ここに帰ってくる。
でも、帰ってきたときは
はじまりの時よりも世界が理解できている
そんな感じの知の旅になるんだろう。
One is all, all is One.
の意味が知識でも感覚でも理解できて
自分の中に落し込めら賢者の見ていた世界が見える気がする。
と、いうことで旅にでよう(^^)
全てのはじまり「1」=Om(オーン)
先ほど
”「宇宙の起源=万物のはじまり」は<絶対なるもの>、
即ち創造者の中に見出される”
という一文に触れました。
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<絶対なるもの>の性質を表現する言葉として
- Omnipresent (遍在する)
- Omniscient (全知)
- Omnipotent (全能)
が挙げられています。
「オーン」(Om)という母音は
<絶対なるもの>と一体になる音である
と考えられています。
この<絶対なるもの>を表す「オーン(Om)」という音!
なんと、真言でも同じ意味で使われていて重要とされているのです。
私が毎日唱えている真言は6種あるのですが
どれも「オーン(Om)」からはじまるんです。
ここから更なる「1」が象徴する世界の旅へ
ということで
これから「1」が象徴する世界を知る旅へ出てみようと思います。
ここで「面白い」と思えれば
今後、目にするものすべてが意味深い面白いものに見えてくるよ~
世界を楽しくみる、
世界に仕組まれた謎を見つける、
そんな眼鏡を得る旅のつもりで
深夜にこのブログに遊びに来てね~
つづく。