ほほ~「1」が「2」を生み、対向発生した正・反する「2」が「3」を生む
私がこの世界の法則性を知る為に
「不思議体験談」を求めネット徘徊してて見つけた
非常に興味深い話
↓
最近の私の考えでは「まーそうだろうな」というのが正直な感想ですが
結構みんな「この研究発表に」びっくりしているようです。
オーストラリアの大学による研究で2020年4月に学術誌「Science Advances」に掲載された内容だと紹介されてる研究結果です~
◆これまでの宇宙認識が揺らぎ始める
上に貼ったブクマリンク先のスレで1番さんこと「スナフキン」氏が
親切丁寧に「何がどうやって判明したのか?」書いてくれています。
是非ともお時間ある時に読んでみて~
どんな内容か、ざっくりとまとめてみるね。
まずはこれまでの私たちの認識について
これまで私たちは
『宇宙は全方位に向かって均質であり、
宇宙のどこでも物理定数は不変』
だと考えてきました。
※上記ブクマリンク先の出だしより
ほほ~…「えっ、そうなの!?」
条件+場が揃った空間における法則しか
分かってないのかと思ってたぁ(><)
(既にこれまでの認識もズレた私です)
と、この時点でやっと
だからみんなこの話題にザワザワしてるのかぁと
状況を理解し始めたわけです(グッと興味湧いた)
↓
ですが、近年この既存の宇宙認識が揺らぎ始めていたのです。
近年の度重なる天文学的な観測により
この宇宙を規定するはずの物理定数が
宇宙の異なる場所では違っていることを
示唆する結果がもたらされています。
※上記ブクマリンク先より
お⁉私の認識もそう間違いではない可能性が…
(いや、そもそも物理定数の世界を理解してないからたぶん大きく違うわ)
この世に偶然は無いってのが科学者ですから
白黒はっきりしないと嫌や!ということで
「決定的な結論を得るために実験が行なわれた」んですって。
◆決定的な結論を得るために行なわれた実験
場によって物理定数が異なっちゃうなら…「観測」できなくない?
という素人私の心配をよそに、こんな実験が行なわれたんですって。
↓
銀河の様々な地点に存在するクエーサー
(非常に活動的なブラックホール)から発せられる
電磁波を観測し、宇宙各地の電磁気力の強さを決める定数
(微細構造定数)を測定しました。
※上記ブクマリンク先より
「そんなことできるの!?」ってのが私の最初の感想です。
宇宙の様々な地点っていうたって
宇宙がどんだけ広いと思ってるんや~って話じゃないっすか。
↓
これ、わかりやすくて好き☆
でも、実験をやったって云うんだから浪漫あるわぁ
んで、驚きの結果を得たわけです。
◆実験の結果~宇宙に方向性が出現
実験の結果は驚くべきものだという。
(私は驚かなかったけど、むしろなんか安心したわ)
↓
ざっくりいうと宇宙はこんな感じになってるらしい
宇宙の一方では電磁気力が強く、
また逆の方向では電磁気力が弱くなっていたのです。
これは単に宇宙に方向性があるということ
だけを意味するものではありません。
※上記ブクマリンク先より
意外とちゃんとしてるじゃない、宇宙…律儀ね。
私の中ではもっと混乱しているモノかと思っていたぜ~
やはり全体として自然法則は美しいやなぁ。。
【Semiotics】で神秘幾何学が説く「数」が示す「一なるモノの創造原理」
とも通じるし、【カタカムナ】が説いてい潜象の根源力が現象の間で
正反対向発生・親和重合を繰り返すって話とも通じてくる結果じゃん。
むしろ安心したで~
宇宙が均一だったら、動きが生まれないでしょ
だから停止して沈黙しちゃいそうじゃない!?(私の感覚)
「正反」の差が動き・流れ・振動生むんでしょ(たぶん)
ただ、これも「地球で観測実験」したわけでしょ?
「現場に行かないと、真実は視えぬぞ」ってauのCMで
女王様が言ってたよ~
◆「電磁気力が場所によって異なる」ことの意味
電磁気力=原子核が電子を引き留める力
なので元素・原子・分子レベルから
これまでの我々の「常識」や「基準」が通じないってわけです。
でも、我々が普段生活している空間では
別に今までの物理定数や認識、常識で大丈夫なんでご安心を。
ですが、私が「不思議体験研究」を続けている中で見えてきたのは
「この世界・この宇宙・この物質世界」は私たちが安心できる程
安定していないのではないか?ってことなのです。
たぶん、こんな感じ
↓
この話題も追いつつ、次に紹介する
「2010年からの世界の違和感」話を考えていきたいと思います~
つづく