「宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明!」というスレを見つけ
その内容を興味深く追っている私です。
神聖幾何学やカタカムナが示している通りではないか!(私は感動している)
この世界の法則性を探る為
夜な夜な「不思議体験談」を求め徘徊中の私です。
今、注目している話がこちら
↓
ここで取り上げられている研究内容は
2020年4月に学術誌「Science Advances」に掲載されたモノだそうです。
◆宇宙各地の電磁気力を測定する意味
ここで「宇宙各地の電磁気力を測定する意味」を考えておきたい。
『電磁気力』の重要性は、カタカムナが説く「この世界の創造原理」とも
深く関わっているので。
◎自然界の4つの力=宇宙を構成する4つの基本的な力
- 重力
- 電磁気力
- 弱い力
- 強い力
(こちらのサイトの解説がとてもわかりやすい!)
この世界を構成する基本の力の1つであり、
「原子核が電子を引き留める力」でしたよね。
電磁気力は宇宙に存在する全ての原子核と電子の関係を決めており、
電磁気力がなければ原子も分子も構成されず
全てのモノは飛び散ってしまいます。
※上記ブクマリンク先より
だから電磁気力を知ることは「この世界を知る基本」でもあるわけです。
※この世界=物質世界=宇宙
んで、電磁気力を把握するための定数が
場所によって違うってなっちゃうと
もうこの宇宙を把握するための基礎・基準が崩れちゃうってわけですよね。
でも、この嫌な予感は
クエーサーの観測報告からだんだんと強まって行き
今回の研究で「確かめよう!」となったわです。
◆結果:宇宙の不均一と双極性が示された
なんか、以前から「宇宙の遥か遠くの領域では電磁気力が地球とは異なるかも」
という報告がなされていたんだとか…
前回にどんな研究だったかサラッと触れましたが
その時私が「どうやって、とんでもなく巨大な宇宙全域を調べるんだ!?」と
ひとりザワザワ騒いでおりましたがこう書いてあった。
↓
今回の研究ではより包括的な結論を導くために
機械学習を利用して複数の宇宙領域での
電磁気力(微細構造定数)が測定されました。
※上記ブクマリンク先より
ある程度データを獲ったところで
それを基に超電脳計算機で全宇宙をシミュレーションしましたってことかな?
んで、繰り返し検証を行っても結果は同じだったそうです。
観測を行った研究者たちにとっても、
この結果は信じがたいものだったんですって。
なぜならば
この結果が意味するのは
宇宙は均一ではなく双極的な性質を持ち
宇宙の異なる場所では異なる物理定数が存在する
ことを意味し、
既存の均一な宇宙認識を完全に破壊するからです。
※上記ブクマリンク先より
私としては「そうであろう」と思うのですが
この結果がショックな人も多いんですね~
◆物質世界・現象界は「2:正反対向発生」からはじまる
私もね、以前は「宇宙は調和を求めていて、均一性の安定へ向かう」
野かなって思ってんですよね。
でも【Semiotics】で数の示しと【カタカムナ】が説く物理に触れて
「あっ、違うわ」と気づき始めたんですよ。
正反対向発生からはじまるからこそ
違いや差から「力・動き」の作用・反作用が起きて
「2」から「3」が生み出されるわけでしょ。
そこから「4」「5」って追っていくと
明らかにこの世界の創造原理は「複雑性・多様性」を好んでおり
なんなら「突然変異」を心待ちにしてるんですよ(^^;)
間違いなく「変化」を望んでますね。
この世界の「創造の根源力」は。
もしかしたら、最初は均一に近い差だったのに
徐々に差が大きくなってコントラスト強めているのかもしれません。
そもそも宇宙は「1」の力によって「2」からはじまるんじゃなかろうか??
関わってくるからね~今日の話、大事よ~
つづく