そんなカタカムナ文献(ウタヒ)の解読にワクワクしている私です。
最近の私の仮説⇒「ヒ・ミ・イは素粒子を示している」
ちなみに 潜象カム界の根源の力「カ」ってのは「暗黒エネルギーではないか」、
更に暗黒エネルギーって
⇒(小さきマリ状に圧縮されている余剰次元のエネルギー)じゃねーか?
何て事を、『ゆっくり解説』動画で科学・科学・物理の世界を覗きながら
頭の中でぐるぐる思いを巡らせております~
まずは、「素粒子とは何か?」をゆっくり解説動画さんをご覧ください。
◆物質を構成する基本となる最小単位「素粒子」
カタカムナでは「現象界の万物万象を生成する最初の最小極微粒子」は「ヒ」ですよね。「ヒ」は潜象の根源力「カ」が変還した粒子であり、根源の力を秘めた粒子と示されていましたよね(私の解読だけど)
では、現代科学では何に当たるか?
物質は多種ある「元素」の関わりによって構成されてますよね。
では、元素を構成する「原子」の構成からミクロに迫っていきましょう☆
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「質量(オモタル)の正体は何か?」でも触れましたが
⇒原子=陽子・中性子を構成する「クオーク」+電子「レプトン」
クオークの世代×粒子崩壊の話はカタカムナの「ヤ」の示しに通じてますよね。
物質を構成する最小極微の存在を追うと
「原子を構成=1つの纏まりにする何か?」が要りますよね。
◆目には見えない「素粒子」の世界
ここで「物質を構成する」という意味が一段深くなります。
陽子・中性子を構成する「クオーク」と電子「レプトン」だけでは
原子は1つの纏まりには成りません。
この「原子」という纏まりを作る「力」が必要ですよね。
実はそこに「力を伝える素粒子」の働きがあるのです。
物質に作用し合う「力」というのも「素粒子の動き」なわけです~
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この世界に働く「4つの力」もゲージ粒子の作用なのさ
加えてもう1つ「質量を与える素粒子=ヒッグス粒子」があります。
「現象・物質界に働く力」の正体も『素粒子の動き』なんか~
目には見えないけど、「在る」わけです~
カタカムナの示しとも通じてますよね。
◆カタカムナ×素粒子~ヒ・ミ・イは何か?
素粒子の世界をざっとまとめると
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これを「カタカムナ」の示しで考えてみる。
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まず「ヒ」は3種の素粒子統べてをひとまとめにした「素粒子」のことだろう。
「カ」が変還して「ヒ」となり、そこから更に変還して多種多様なマリになるんだから。
次に「ミ」ですが、私の考察では「ゲージ粒子」のことを指しており、
特に電磁気力を媒介する「光子」(フォトン粒子)の意味合いが強いんじゃないかと。
最後に「イ」ですが、電気素量の粒子だっていうんで「フェルミ粒子」のことだろうと勝手に考察しております。
ただ、ヒ・ミ・イのどれもが、もっと広い意味を持っている可能性は大です。
「現代科学が示す一番近いもの」を想像しておけば
カタカムナ解読時にもイメージしやすいし、個々の関わりの法則性も掴みやすいんじゃないかと必死に「これじゃないか?」を探ってみました。
グッとミクロに寄ったところで、
次回は「元素のはじまり」を求め「宇宙」を覗いてみたいと思います。
つづく