プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第17首~③アマウツシ(解読)

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遂に潜象⇒現象へ「アマウツシ」されるよ~

重要なのは「意・構想・図」はそもそも潜象界にあったということじゃね!?

 

 

カタカムナが何たるか?

カタカムナに興味を持った理由など

全ての前説をはぶいて「解読」作業へいくよ~

 

 

カタカムナ第17首を詠む

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この状態でパッと見て詠めたら、あなたカタカムナ人の血が流れているかもよ~

 

カタカムナ第17首】

カムナガラ トヨヒカミ アマウツシ

ヤホ トヨノ ユツ イキ フタネ フタハシ

ウキフ ツミ タカマカ カヅムスビ ヌシ カタカムナ

マカハコクニ ノ ヒトツカタ ツミ

 

「アマウツシ」の解読へ☆

 

◆「アマウツシ」一音一音の示し

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  • ア(感じる、生命、はじまり、現象化)
  • マ(間、真、受容、現象化の間)
  • ウ(生れ出る、界面からの発生)
  • ツ(集まる、津々、個々)
  • シ(示し、霊性の示し、現象)

ここから音を連ねて「言葉」にして解読を進めていきます。

もちろん前句との意味合いを考えて(^^

 

◆「アマ+ウツシ」とは

カタカムナ文字を見ると「アマ」+「ウツシ」の2文字で示されている。

  • アマ(現象界、生命の間、感受の間)
  • ウツシ(界面からの発生し示されたモノ+映し)

「ウ」が示す「界面=潜象界と現象界の境界面」ですので

”潜象界から現象界に映し示された(意志・モノ)”

即ち

”生命(現象)の発生”

現象界ってのは潜象界の映しだっつーわけですな。

潜象界のコピーというよりは

潜象界で発生・練られた意志・意図・構想の映しというニュアンスに注目!

 

潜象界ってのは「脳内」に似てますな。

そこに湧く無限のアイディアが現象界で形作られるわけですな。

 

カムナガラ トヨヒカミ アマウツシとは

ここまでの流れを通して「示し」を見ていきましょう。

潜象カムの根源の力「カ」が発生・変還を何回も繰り返しながら

重合性・四相性をもった「トヨのヒ粒子(万物万象の根源)」に

秘められた「カミ(現象化の力+生命力)」となって

現象界アマに映し示されて

 

また、ここから〇〇となり…と現象化が進むわけですな。

現象界に映し示される前に「だいぶ設定練り込まれてるな」

ってのを感じますな。

 

ホントに、この世界に「偶然」は無いのかもしれません。

ましてや「不要なモノ」など何もない感じしてきた。

 

つづく

 

 

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