一番「意味不明」だった部分「舎利子」…
意外な意味の言葉でした(^^;)
BBAの「ぶれない心」を得る精神修行の道のり
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①四諦八正道×武士道
↓
②禅×心の中のまっ白空間
↓
③禅×日常が修行(今、ココ)
般若心経の「舎利子」とは?
なんと、「舎利子」は人物名なのです!
釈迦の十大弟子の一人「舎利子」のこと。
釈迦の十大弟子の中でもトップなお方なのよ。
十大弟子の筆頭にあげられる存在で
「智慧第一」と称された人物(すげぇ)
そのため、般若心経はじめ大乗経典の中で
「舎利子」は聴衆・経典の読者代表として
釈迦・仏・菩薩の教えの「聞き手」となり登場するの(‘v‘)
舎利子=私
すごく、図々しいこと言ってしまいますが
般若心経を読み解くとき、
舎利子とは私になります。
仏・菩薩の語りの聞き手となり
その教えに触れるのは読み手である「私」ですからね。
般若心経を読む時は
読み手である私が釈迦の一番弟子「舎利子」と同化する必要があるのです。
(たぶん)
臨場感もって読み解かないと意味ないから
私は自分を「舎利子」と想い、読んでおります。
私も釈迦の一番弟子かぁ
そう思い読むと
一段と理解力が増す気がします。
では、また~☆