カタカムナの解読をしていると「イキ」という言葉にもの凄い力と意味を感じる。
その名を持つ地(島)ってことで興味津々です。
そして調べるほどに
その期待を裏切らない神秘の地だとわかってきたのです。
【勝手に壱岐島案内①】は主にカタカムナ~日本神話よりのスポットを紹介いたします。ここで前もって少しでも知ることで実際に訪れた時 感動倍増するはずっ
- 壱岐聖地①月読神社~日本最古の神社・神道発祥の地
- 壱岐聖地②塞神社(猿田彦と天鈿女 夫婦神)
- 壱岐聖地③男嶽神社(200体を超える石猿+ゼロ磁場)
- 壱岐聖地④女嶽神社(男岳向かいの女岳)
- 壱岐聖地⑤猿岩
壱岐聖地①月読神社~日本最古の神社・神道発祥の地
(※こちら月読神社の公式サイトだよ)
全国の月読神社の本宮が壱岐にあるのです。
ここから京都の月読神社へ分霊され、そこから神道が全国へ広がっていったのですね。
「神道」についても今現在 興味をもって「知るを楽しむ」中の私です。
今後、カタカムナの解読や日本語の音の仕組みを追う流れで
神道についても興味深い点を書いていきたいっす(^^)
三貴子でありながら
天照と素戔嗚に比べグッと影の薄い「月読命」ですが
「最重要な存在」だと思うております。
イザナギの「右目」から生まれたってことも意味深だし。
大胆な仮説を立てるならば
月は地球の核と繋がっており、地核の内部世界が地球の衛星として可視化したんじゃないか、と。月+黄泉で「ツキヨミ」…つまりドゥアドになるわけです。
ここで、日本神話とエジプト神話とエメラルド板が繋がるわけです。
月に坐す「阿」をイメージ(阿字観)するんだぜ~
壱岐聖地②塞神社(猿田彦と天鈿女 夫婦神)
猿田彦命と妻の天鈿女命が結ばれ
一体神となった「猿女命」が祀られているそうです。
そして拝殿横には巨大な男性のシンボル根の世紀像が御神体として鎮座しております。
なんでも夕方になると、この御身体がライトアップされ神々しい光を放っているとか…
猿田彦と天鈿女については「火の鳥」で予習していくと、より感動増かもしれません。
火の鳥の「黎明編」見てみてね~
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壱岐聖地③男嶽神社(200体を超える石猿+ゼロ磁場)
男岳は山全体が御神体とされる聖なる地なのです。
明治時代までは一般人の立ち入りが禁じられていたという…
壱岐島は日本神話の国生みに於いて5番目に生成された島だそうです。
「5」番目ですよ、「5」といえば
「この世界の存在を確定する、認識する者」を指す数字じゃないか。
んで、この地は「アメノヒトツ柱」や「月読命」が降臨された地であり、
導きの神・猿田彦命が祀られております。
御祭神は猿田彦命ということで、こちらには200体以上もの石猿が奉納され
この地を守ってくれているようです。
拝殿裏にある御神体の「岩」、この場所では
コンパスの針がグルグルまわっちゃうゼロ磁場体験ができるそうです。
まさに「イキ湧く、イヤシロチや~」
壱岐聖地④女嶽神社(男岳向かいの女岳)
男岳のダムを隔てて向かいにあるのが「女岳」で
男嶽神社の御祭神:猿田彦に対し、女嶽神社の御祭神は天鈿女だよ~
夫婦で仲良く並んで寄り添って鎮座されているのですな(^^)
と、いうことで両方を一緒に巡ることで「良縁に恵まれる」といわれているそうです。
こちらも御神体「巣食石」の側がゼロ磁場スポットになってるそうだよ。
壱岐はまさに「イキ湧く イヤシロチや~ココロワクミトやで!」
壱岐聖地⑤猿岩
”猿の横顔に見えるでっかい岩”
が、黒崎半島の先端にあるんだよ~
だいたい観光地にある「〇〇に見える岩」ってのは
『まーそう見ようと思えば…みえるかもなぁ』程度ですが
こちらの猿岩は、相当イケメン猿で造りが美しいのです。
自然が創った奇石らしですが
「えっ、マジで古代の彫刻家の作品じゃね!?」ってレベルの出来栄えです。
日本神話によると壱岐島が流されないようにと神様が建てた8柱の1柱らしいっす。
住所:〒811-5103長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870番地
岩×猿ということで、どことなく…「孫悟空」の感じもしなくはないような…
猿田彦神縁の猿だとは思うけどね。
ということで、島に150社もあるという神社の中から
勝手に案内②へつづく