プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第32首~⑦アハヂノ ホノサワケシマ とは

淡路…島 出てきた!?

淡路島は「ホノサワケの島」なのか??

 

 

 

カタカムナ第32首を詠む

声に出して、音を響かせ感受しましょう☆

 

カタカムナ第32首】

アマノカミ アメノヨロヅ クナギノタマワケ

アヤクメシコネ カムツミ シヅマリヌ 

イツノタテカム アワナギ カサネ

アハヂノ ホノサワケシマ イヨノイヤシロチ

 

淡路の後には伊予が続いております…あの辺かぁ…イヤシロチ。

 

◆一音一音の示し

2つに分けてみていきましょう。

◎「アハヂノ」

  • ア(感じる、生命、現象、始まり)
  • ハ(引き合う、正反)
  • ヂ(凝縮、持続)
  • ノ(時間をかける、変還する)

◎「ホノサワケ シマ」

  • ホ(引き離す、正反発生+正反親和)
  • ノ(時間をかける、変還する)
  • サ(差、遮り、現象の干渉)
  • ワ(環、輪、和、調和)
  • ケ(放出する、様々な変化性)
  • シ(示し、現象、霊性の示し)
  • マ(間、真、現象界の間、感受)

ここから音を纏めて「ことば」にして解読を

 

◆アハヂノ とは

「アのハ・ヂ・ノ」⇒命・現象化の動き(活動)を示している!?

 

解読の先人・先輩方はここの「ア」を「アマ始元量」と解釈しているようですが

私的に「ピン」とこないので、自分なりの解釈で(^^;

 

ア(感受された生命・現象の種)が

  • ハ(正反発生+正反引き合い)
  • ヂ(凝縮+持続)
  • ノ(時間をかけ+変還)

この活動を持続し変還元を繰り返すことで「ホノサワケシマ」へ

◆ホノサ ワケ シマ とは

「ホノ」=引き離され+ほぐされ+親和重合し練られ

その親和重合具合の差「ホノサ」によって

和から発生し間に示された「シマ」

 

ここで出現したシマは「島」であり「縞」

構造、方向性、繁栄性をもった大きなマトマリであり

その秘められた複雑な性質がまるで縞模様ってことかな。

 

解読の先輩方の読みによると

ここの「ホノサワケ」で間に出現し示された「シマ」というのは

現象のアマノウヅメの生命波動」だというのです。

 

確かに「アハヂノ」から流れで読むと「現象の生命波動」ぽい!!

 

面白くなってきたぞっ

素粒子、原子~波動へ

まさに「万物は振動エネルギー」やね。

 

つづく

 

 

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