例えば人間が受信機だとしたら…
そんなことを考えながら観たのが「一卵性双生児のテレパシー」の話です。
私たちが生み出す「想念」は思考に集中した時の
細胞の振動エネルギーだとして…
まずは「W.シャトナーの世界の怪奇現象」#６：死の向こう側をご覧ください。
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では、早速「双子のテレパシー」を考察していこう！
命の危機を知らせた双子のテレパシー
番組で紹介された実際にあった双子の不思議な話がこちら
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一卵性双生児のテリーとリンダ
美しい大人の女性に成長したふたり。
2004年３月
デートを楽しんでいたリンダは、突然ある予感に襲われた。
"双子のテリーが瀕死である"という予感に…
リンダはデート相手に事情を話し
急いでテリーと暮らす家に帰った。
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リンダが家に帰ると
テリーはベッドで寝ていたが、
意識がなかった！
ウィルスに感染し危険な状態だったのだ。
双子の以心伝心とは何か？
番組によれば、ある研究結果として
「双子の30%にレテパシー反応があった」と。
もっと高い数字になるのかと思ってた私としては
逆の驚きもありつつ、リアルな感じがしました。
30%は他者から見てもわかるほどのテレパシー反応があったわけかぁ
そう考えると逆に「凄い！」ことかも。
私ははじめ「一卵性双生児の以心伝心」って
そもそもが同じはじまり（卵）だから
心も通じているんだろうと考えてました。
それに、どこか双子の神秘性で納得してた。
しかし、今は少し違った見方をしています。
感情・想念の受信機として同機種だからではないか？
双子は「はじまりが同じ1つ」だから心も繋がってる
というような双子の神秘性による納得ではなく、
今は「感情・想念の受信機として同モデルだから」と思うように。
人間の想念はエネルギーって話をこの日記にも書きました。
私たちは思考する時にもエネルギーを消費しており
その体内で消費されたエネルギーが
「想念」というエネルギーに変換され
体熱のように外に放出されているか、振動により外に影響を与えているとして
電波にように目には見えないけど「そこに在る」わけです。
私たちもスマホやPCで無線で繋がって
目に見えないけど飛び交う情報をやり取りしています。
ラジオ、テレビ、ネットなど
その電波を受信できる受信機があれば、
目に見えないけど飛び交っている情報を覗けるわけです。
ってことは…双子お互いに発する想念の周波数も同じで
同時にお互いが受信機でもある状態なのではないでしょうか。
遺伝子的にも酷似していて、生まれてからの環境も同じで
生まれてからずっとそばで過ごしてきたとしたら
ずっと調整しあって、お互いの発する念をとらえる精度が向上してると
考えても不思議じゃないでしょ。
形が似ているってのも、
人間を想念受信機と見た場合に重要な点かもしれません。
あなたはどう考えますか？
では、また～☆
