これはBBAも以前から興味があって、このブログにも書いてきた話題や~
シャトナーの番組も取り上げているとは…気が合うなぁ
世の中に溢れる不思議現象・不思議体験の中から
「共通点」と「法則性」を考察しているBBA私です。
今回は第6話:死の向こう側~の中の臓器移植の話題
↓
まずは「W.シャトナー 世界の怪奇現象」をご覧ください。
肝移植を受けた17才少女に起きた変化
17才の少女エイリーに肺炎のような症状が出る
↓
病院で調べたところ腫瘍が!
肝不全で移植が至急必要な状態に陥った彼女だったが
ドナーが現れ肝移植を受け助かった。
↓
移植手術後の彼女は元気な日常を取り戻した。
が、1つ変った点がある。
手術後、彼女は新しい趣味に目覚めはまっていく。
今までまるで興味がなかった「日曜大工」が大好きになったのだ。
DIYで作業していると楽しくて仕方がないという。
彼女のドナーとなった人物
彼女の肝移植手術のドナーとなったのは
- 47歳の男性
- コロンバスの自動車事故で亡くなった
と、エイリーは聞いて知っていた。
エイリーは図書館で事故記事から
ドナーの男性について調べ、
自分の命を救ってくれた恩人が「47歳の警官マイク」だと判明。
その後、マイクの家族に話を聞いたところ
彼はリフォームが趣味で、手作業でモノをつくるが好きだったという。
この話を聞いて、あなたはエイリーの変化をどう思いますか?
臓器移植によって魂も移る!?
「魂」をなんと定義するかによるので難しいところですが
”移植によって記憶や行動パターンまで受け継いでしまう”
って話はエイリーの体験談に限らず、よく聞く話ですよね。
以前、引田天功さんがテレビでこんな話をしてました。
↓
マジックの大事故で全身の血が入れ替わるほど輸血をした結果
「性格・人格が以前とまるで変った」とあっけらかんと語ってました。
その後、同じような経験談を話す人が他にもいることを知りました。
私は以前から人間の記憶も思考も電気信号的な部分があるので
「記憶」って体内の色々な部分に残されているんだろうなぁと思っていました。
その後「細胞記憶」の話や
「やはり、人間は全身使って記憶と思考してるんだ」と思うように。
でも、ここで驚くのは
「魂」という部分でいうなら
臓器よりも「血液」の方が強い影響を見せている点です。
私が思う以上に「血液」って実は精神・思考に作用し「私」を創っているのかも。
血液の健康状態ももっと注意しようと思った。
魂とか意識とか自我って
もしかしたら外部から受ける様々な刺激に反応し
体内の細胞すべてを振動させることで生じるエネルギーが
1つの形となった塊なのかも。
私たちの細胞すべてが記憶の分霊箱なのかもね。
(BBAの勝手な考察で仮説の1つ)
では、また~☆