「はじめての場所なのに懐かしい感じがした」そんな体験ありますか?
前世についてはあまり信じていないBBA私です。
そんな私ですが、ある男性の体験談から前世の記憶の考察してみようと思います。
W.シャトナーの世界の怪奇現象 第6話:死の向こう側
こちらをまずご覧ください。
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こちらの中で紹介されている体験談の中の「前世の記憶」について
前世から受け継ぐモノとは~ある男性の体験談
シャトナーが番組で紹介してくれた、
「前世」に関わるある男性の体験談がこちら
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1991年5月メリーランド州
元消防士 ジェフリーさんは
妻と旅行中に奇妙な衝動に駆られた。
旅行の道中、
アンティータムの戦場跡があったので寄ることに。
(※南北戦争で12万5000人の兵がここで戦い、2万5000人が死亡)
ジェフリーさんは戦場跡の土を踏むと
息ができなくなり、涙が止まらなくなったという。
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気になって後日調べたところ
ジョン・B・ゴートン将軍のことを知り
自分に顔が似ていることや同じ場所に傷があることなどから
「自分は彼の生まれ変わり」だと思うようになったという。
今もジェフリーさんは
「他の人が信じてくれなくても、自分はゴートン将軍の生まれ変わりだ」
と番組カメラの前でインタビューに応えていた。
番組では「前世から受け継ぐのは、外傷だけではなく心の傷も…」
と締めくくってたけど、あなたはどう思いますか?
BBAの考察①場に留まっている大勢の強い念ではないか?
BBAが映像と画像を拝見したところ
ジェフリーさんとゴートン将軍はそんなに似ているわけでもなかった。
ジェフリーさんが息ができなくなり、涙が止まらなくなったのは
あの地で血を流した12万5000人の兵士たちの強い思いが
そこに念のように留まってたり、土に沁みついているからじゃないだろうか?
日本でも「嫌な念が溜まっている場所」とかあるし。
「自己物件」などの話でも聞くように
思いや念はその場に残ってしまうのでしょう。
その場に思いや念が刻み込まれるといったほうが正しいのかな?
その「場に刻まれた滞留エネルギー」と波長が合って
受信したのかもしれない。
BBAの考察②自分の想いが「その世界」を見せてくる
ジェフリーさんが、あの地で息ができなくなり
涙が止まらなくなった経験の「意味や理由」を見つけ出そうとした時
既に彼の中に「自分はここで戦死した兵士の生まれ変わり」という
強い思いがあって、そんな中見つけたゴートン将軍の写真と記事を
「自分に似ている」と先に頭の中にあった仮説に合わせたように見えた。
ただ、ジェフリーさんがそう確信するなら
それが彼の世界の真実だから
誰も否定できないことだとも思う。
誰もが自分が認識する世界を生きているだけだから
それで納得できれば世界はまた安定を取り戻すのだ。
「どうしてかわからない」不安って嫌だもんね。
BBAの考察③アストラル界のこと
実はデイヴィッド・コンウェイの
を読んだ時、死後に物質世界に接触している
低アストラル界を彷徨う意識に話が出てきて
そのまま高アストラル界から更に上の次元に行くものと
物質世界に未練があって、生まれたばかりの
真っ白な赤ちゃんの肉体に入る者がいるというようなことが
サラッと書いてあった。
(バカな私の理解なので、詳しくは本を読んでみて)
これを「前世」というなら…嫌だなぁと
何となく思ったんだよね。
ただ低アストラル界を彷徨っていられるのも
肉体を失ってからそう長い期間は無理なようで
「あなたの前世は中世の欧州の王様です」とかたぶん嘘だと思う。
この辺の話はちゃんと理解しないと
語れないので、ここまでにしておきます。
私がもっとクリアに理解で来たら追ってみます。
では、また~☆