新A君の体験談の考察もラストとなりました!
新A君が上手に「過去・現在・未来の仕組み」をまとめてくれてたよ。
私が最近、数冊の本を読み込んで、イメージしていたものと似ていた。
世の中に溢れる不思議&不思議体験の中にある
「共通点」と「法則性」探しに忙しい謎追いBBA私です。
現在、私が興味を引かれ追っているのがこちらの体験談
↓
”過去・現在・未来・宇宙の仕組みらっしものをちょっと見てきてしまった話”
(※BBAが通う「不思議ネット」の「不思議体験」カテ内にあるよ)
最後に新A君が時間・時空間の仕組みについて
たぶん最も重要なことを教えてくれた。
時間は過去→未来へ流れてなんかいない
(DVDディスクのような)宇宙を移動する際に
ロケット飛ばしてグルグル回りながら永遠にも思える距離を移動することが
「不思議に思える」と語る新A君が、『思い出した』といってこんなことを。
↓
2つの重要なことを言っている。
- 時間は流れていない
- 時間は停止している
過去→現在→未来という時間の流れはどこにいったのか??
過去があって今があって未来がある感覚ありません??
過去も未来も同時に存在している
更に新A君はこう語る。
"過去も未来も同時にそこに在る本のようなもので、
人が本を読む時にページをめくっていくようなのを
「時間」と思っちゃってるだけ"
↓
過去・現在・未来っていうのは人間の勝手な「認識」っていうのは納得している。
私が一番知りたいし、気になっているのは
「過去も未来も同時に存在している」という部分!
まさにこんなイメージなのだろうか?
それとも時間の中にはいって覗くのと
↓
過去・現在・未来と時間全体を俯瞰で眺めた時のように視点の違いもあるのだろうか?
BBAの考察:時間というよりも時空間とはこんなイメージ
私が最近読んだ本の中で一番納得できたのは
こんなイメージ
↓
私たちは電車に乗せられていて
車窓を流れる風景を「今」として見ている。
世界の車窓からDVDブック NO.47 ロシア2 (朝日ビジュアルシリーズ)
通り過ぎた景色「過去」は思い出せるけど
先にある風景は窓から首を出せば近くの「未来」は覗ける程度
でも先に待つ景色も「既にそこに在る」ということ。
だから電車に乗ってる私を
鳥になって大空高くから眺めたら
こういった感じで「既にそこに在る」世界を移動しているだけなのかもしれない。
その時、気になったモノにしか目線が向いていないだけかも
その時、自分の力で見える範囲しか見えてないだけかも
時間と空間は別々に捉えるものではないとも書いてあったなぁ。
私たちは広大な人生ゲームの盤上のような空間を
列車にのって移動させられているような感じっすかね。
また、いろいろな情報を集めて考察していこう。
とりあえずは1コマ進んだきがします。