ムーア人が興味深いことを語りだした!
今回の話は「草世界の人」の話や、この後に取り上げるシャトナーの番組の「死の向こう側」にも通じる内容になっているのです。
世の中に溢れる「不思議」から共通点と法則性を探している不思議研究BBA私です。
現在こちら「人類と地球の謎」では
BBA行きつけの「不思議.net」殿堂入りで見つけた
『アクァッホ』スレに書かれた体験談を勝手に考察中。
では前回の続きをいきます。
絵の具空間についてわかったこと
前回判明した「絵の具空間とは何か」とは
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地球人A君がチャネリングにより
飛んできて地球外の宇宙生命体(ムーア人や太陽人など)と
交流している「この空間(A君には絵の具ごちゃ混ぜ空間に見える)」は
"地球とは別ルールの同じ宇宙"とわかった。
地球を「a1」とするなら、この空間は「a2」といった感じかな。
BBAの中のイメージは、「宇宙a=私」とするなら
たくさんの派生宇宙は1つの受精卵からはじまり
複雑で巨大になった私の中の「細胞1つ1つ」のようなものなのかなと理解。
もしくは、1点「a」からはじまる、こんなイメージ
ということが前回までの内容で
ここでA君は更にムーア人に質問します。
なんで地球人A君は別ルールの宇宙に来られるのか?
なかなか毎回「冴えてるな」と感心させられるA君ですが
今回も更に質問をぶつけていく。
そう、確かに「ここ」がわかれば
誰もがこの空間に自在に行き来できるじゃないか!?
「いいぞ、A君!」とBBAは内心興奮した。
ムーア人の回答が非常に興味深い内容を含んでいた。
⇓
※この発言…とても重要です(今後)
やっぱりイレギュラーなケースらしい。
いや、でもちょっとまって、
このムー人の語ってる内容…とんでもない話してない!?
全く異なるA君とBBAの感想
ムーア人が語った非常に気になる話を聞き
A君は素直で理解が早いためか
⇓
と、「絵の具がぐちゃぐちゃに塗られた」空間に見える理由に納得したらしい。
一方、私は今までの自分の認識がひっくり返る仮説が
脳内に浮かんでおり困惑していた。
BBAが気になったのはムーア人のこの発言、
たくさんある派生宇宙のそれぞれに「そこに適した私」がいるってことでしょ!?
ここで、私はあの草文明世界の人々の話
『記憶が2つあるんだが』のスレの体験談を思い出していた。
もしかして…私たち「生命」って
ハリーポッターの「例のあの人」みたいに
派生宇宙毎に「私」を置き、壮大な分霊箱システムになっているのでは?
だから死もしくは臨死体験で今いる世界から
「異世界」にいる「私」に魂(意識)が吸い寄せられて
最終的には全部の分裂した私が補完させるまで続くのでは?
こんな考えが「そうなんじゃないか」という強い思いと共に湧いてきたのです。
んで、このことを踏まえて
次回取り上げる「W.シャトナー 世界の怪奇現象」の臨死体験話をへお進みください。