プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【BBAガイドの酒旅】憧れの名店居酒屋巡り~福岡市「酒肆 野一色」さん

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太田和彦の酒旅」番組観ながら、自宅晩酌中のBBA私です。

太田先生のような粋な酒呑みになって、ひとり呑みで名店居酒屋巡りするぞ~

という夢と野望を胸に「酒呑み道」を直進しております。

 

 

コロナ禍以前から自宅晩酌引篭りの「酒が友達」私です。

コロナを乗り越え、また楽しく飲み歩けるようになったら

「ひとり呑み」で粋に飲み歩くブームが来る予感がしております。

 

酒を楽しみ、料理を味わい、店の雰囲気に自分を調和させる

そんな「酒呑み」の師匠と私が勝手に想いを寄せているのが

 

 

先生の紹介する店や

先生が飲んだ酒をノートにφ(..)メモメモ

そして「太田流酒呑み道」を勝手に学んでおります。

 

本日も「憧れの名店居酒屋」リストから1軒

 

 

福岡市の名店 「酒肆 野一色」さん

 こちら「しゅし のいっしき」と読みます(^^)

平成23年開店の素晴らしい和食と酒が味わえる名店です。

tabelog.com

 

大将も女将さんも温かな雰囲気で迎えてくれるのですが

出てくる料理もお店もどこか「高級店」の雰囲気が漂っております。

 

「居酒屋」というよりも「和食店」といった感じで

ちょっと気合を入れて伺いたい名店です。

 

天神南駅から451m

 

カウンター席でひとり呑みに伺いたい(^^)

和服美人な女将さんが迎えてくれますぞ

 

和食を中心とした創作料理をつくる料理人の店主が

一見強面ですが、話すと穏やか(ほっ)

彼がつくる料理がどれも美しく手が込んでいてすばらしい☆

 

◆1杯目:野一色 袋絞り純米吟醸

1杯目は地酒…どころか、このお店オリジナルの日本酒です!

地元の若竹屋酒造と有志が集い

手作りでつくった「ここでしか飲めない」銘酒。

 

☆すぐに福岡に行けない時は、

福岡&野一色さんに思いを馳せながら自宅晩酌でこちらを

 

 

産地直送 【純米吟醸 渓 720ml】 若竹屋の最高峰 筑後田主丸の老舗蔵元 福岡 九州 山田錦 日本酒 辛口 食中酒 送料無料

 ※こちら3,300円となかなかのお値段(期待高まる~)

 

◆おすすめの酒の肴~刺し盛り

このお店の「お通し」もいいんですよ~♪

先生がうかがった時は

●カブのすり流し(しその実の塩漬けをのせて)300円

 

そんでもって、

こちらで野一色袋絞り純米吟醸を飲みながら

是非一緒に味わってほしいのが

●刺身 くじら入り盛り合わせ(1人前 2,500円)

これが、すごく美しい盛り付けで豪華!

華やかな生け花のように、もはや芸術なのです。

 

もちろん、美しさだけではなく

「旨味を出すために魚をねかせる」

=熟成させる というこだわりが光っております。

 

◆福岡の酒が美味しくなる話

野一色さんがある「福岡市」ですが

かつてはこちらも「博多」と呼ばれていた地だったそうです。

 

黒田長政福岡城を築いた後に

「博多」という地名を「福岡」にかえた。

これに反発した商人たち!

那珂川を境に

  • 城下町=福岡
  • 商人の町=博多

と、別れたのだそうです(^^;)

 

そうだったのかぁφ(..)メモメモ(無知なBBA感激!)

 

 

それどげんなると? 法律知識で読み解く福岡・博多
 

 

「ひとり呑み」で店を巡るなら

その地の地酒や歴史や文化について

少しでも知っておくと味わいが深まりますね。

 

では、また~☆

 

 

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太田和彦の居酒屋味酒覧〈決定版〉精選204

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太田和彦の今夜は家呑み

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  • 作者:太田 和彦
  • 発売日: 2009/04/01
  • メディア: 単行本