どこから書いていけばいいのか…わからないので
とりあえず手元にあるジグソーパズルのピースを自分なりに順番に
はめていこうと思います。
禅の説く「空」や
般若心経が説く「無・空」により
私に見えている世界は「私の認識」でしかないとわかったので
「私の認識外はどうなっているのか?」知りたくなったわけです。
探求の旅に出る前に
これから【BBAの不思議な世界】で語っていく内容が
「突飛」だったり「BBAは頭がおかしくなった」と思われる可能性大!
でも、もしよかったら
私が深夜に更新していく「不思議な世界」探究を
一緒に楽しんでくださる方はこれから紹介する3つの読み物に
目を通しておいてくださるとありがたいなって思います。
いろいろなことへの興味・好奇心から
雑学的にいろいろな分野の本や情報をむさぼった後
今のことろ私に「衝撃のヒント」を与えてくれたものはこちらの3つ。
①「記憶が2つあるんだが」
謎に包まれたヴォイニッチ手稿が読める男の話
②地球人とか人類の謎を異星人から教わった話
「人類誕生の鍵を握るアクァッホとは…」
①と②は不思議netの「殿堂入り」から行くとすぐ見つかります。
※まとめサイトのリンクを勝手に貼っていいのかわからないので…
(「不思議ネット 殿堂入り」って検索するとすぐ出てきます)
この①と②を読んで
「!!!」となる前に
人体・宇宙・物理・薬草・心理学・哲学・禅・数学・経済の仕組み・他
など、いろいろ本を読みあさってきたので
やっと今までの色々得た「点」の情報が繋がって
「線」から「立体」になった感じです。
なので①と②だけ読んでも
「ただの幻想・狂言」と思う方も多いかと思います。
が、1つの仮説・可能性と受け止められると
世界の見え方が「めっちゃ面白く」なるはず。
①と②とこれまでの知識がミックスされ
衝撃が走ったら、こちらの本を読んでみてください。
⇓
③デイヴィッド・コンウェイ「魔術・理論編」
スピリチュアル系の依存ビジネス系の「自称・特殊能力者」のいう
「魔術」や「超能力」とは全く別物です。
自然科学・古代科学の流れを汲んだ立派な科学であり
理論編はしっかり骨太構成になっております。
古代文明の人々が用いていた科学がここにある。
はっきりいって、
この本を買った当時の私はこの本を読んで
「ふむふむ」と理解はしていたつもりでしたが
実際に今回①②の話を知って再読しやっと「本当に理解」できました。
前回までは「机上の空論」的に
”こういった論理なのね~”くらいの理解だったのです。
ところが今回は
「ここに書いてあること…本当だ」となったわけです。
では、「人類の進化と地球の謎」を探求していく為に
抑えるべき人類に起きたビッグバン的変革をチェック!
⇓
人類の起きたビッグバン~猿から人へ
猿から人へ
というのは正確な表現ではないかもしれませんが
野生動物から「人」へと進化した変革の瞬間はどこか?
ここをまず抑えておきましょう。
魔術 理論篇によれば
それは「この時」だと云うのです。
⇓
ヒトが「そのことに気が付いた瞬間」それが人類のビッグバン
「そのこと」とは何かというと
”自分が周囲の世界とは別のもので、独立している”
という突然の気付き
⇓
この気付きから人はどう変わったのか?
「自分」という独立した存在に気が付いたことで
それまでの直観に基づく理性を欠いた意識が
⇓
”観念から生まれた自意識”に変化!
これ以来、
人は己の外部に出て
単なる知覚体験とは相反する
”概念の世界”を生きるようになったのです。
観念から生まれた自意識や
概念の世界については
「禅」「般若心経」などで触れてきたとおりです。
この1冊がわかりやすいかも。
んで、話はここから
更にトリプルアクセルくらいの展開につながってまいります。
では、探求の旅路へ
つづく。