まるでサイレントヒル!と驚いた「60年以上燃え続けている旧炭鉱町」が実在してる
現在ゴーストタウンと化しているというが…今でも5人の住人がこの街に
ゲーム版はやったことないんですが
映画版の「サイレントヒル」大好きなんですよ
(何度見てもその完成度にうっとり)
リアル・サイレントヒルな街を紹介してくれたのは
W.シャトナー 世界の怪奇現象#3です。
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※プライムビデオでBBAは観てます
この第3話で紹介された中の1つがこちら
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60年以上燃え続けている街:セントラリア
ペンシルベニア州セントラリア
今では住民わずか5人とゴーストタウン化していますが
昔は炭鉱町として栄え2000人以上が住んでいた街
この静かな町が注目されるきっかけはひとりの少年
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1981年2月14日
祖母の家の庭で遊んでいた12才の少年トッドは
地面から吹き出す奇妙な煙に気が付いた。
トッドは煙に近づくと、足元が崩れ
焼く50mの深さの穴に落ちた。
落ちる途中に木の根を掴み助かったのだ(よかった)
この事件をマスコミが報道したことで
この街は有名に!
1962年にこの街に何があったのか?
正確にはまだ60年経ってなかった…
でもこの火は消えそうにないので60年以上が嘘ではなくなるはず。
街に火がついたのはいつなのか?
それは1962年街のごみ集積場に州の監査が入ったことがきっかけだという。
ゴミを一掃するため、火がつけられたのだ!
(アメリカでは珍しいことではないらしい)
だがこの街は元・炭鉱町
今でも巨大な廃鉱の迷路が街の地下全体に広がっている。
ゴミに放たれた火は燃え残り、くすぶり続け
街の下にある炭鉱の迷路に燃え移り、坑内火災に発展した(@。@;)
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火は地上に吹き出し、
付近の岩石は赤や青の炎に包まれた。
消火の試みはことごとく失敗…
住民はいなくなり、今も火は燃え続けている。
地下からは有毒ガスと火災の高熱が出ているという…(アカン!)
「サイレントヒル」そのまんまやん!
ホントに、申し訳ないんですが
この街の話を聞き、映像でみた感じが…「サイレントヒル」彷彿!
だったんですよ…(すいません)
かつては栄えた炭鉱の街ってさぁ…
んで、今でも街の地下が燃えてるってさぁ…
この母が必死に娘を探し、彷徨った街が…
もちろん、普通に今でも人が5人生活しており
地下が燃えている以外は普通の静かな町です。
※こういった看護婦はいません
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何となく、大好きな映画の世界の設定そのまんまの街が
実在することに興奮してしまった(すいません)
ゲームとか映画とかの設定って
とんでもない非現実に見えて
実は「どこか現実にありそう」な感じするのは
本当に現実にリンクしているからなのか…
映画また見よっと。
では、また~☆