今読んでいる本の中ではほぼ学者の研究結果や論文から
私をビシバシ説得してくる本なのですが
その中で驚くべき研究結果が！！！
どうも～恋愛は「愛があれば何でも乗り切れる派」だった私が！
感覚でわかっているのになぜ立証を・・・派だった私が！
最近はすっかりこの世は数学と科学でできていると思うようになったプロ独女みつまるです。
今日は、はてブやはてトピで話題にあがっていたこちらの話題が
今日衝撃を受けた情報とタイムリーにリンクしたので
タイトルにあるようなことで違和感感じる方に知ってほしい内容です。
- 男性の場合、結婚は生産活動にマイナス効果をもたらす
- 女性側も結婚によってうける影響は同じだと思うのです
- 婚活デートで違和感感じる相手は結婚後にもっと犠牲を払うことになる
- 仕事の大成功と家庭医円満は両立しない
- デートで見栄を張らない＆違和感を信じる
男性の場合、結婚は生産活動にマイナス効果をもたらす
注意：私が独女ゆえに嫌味やひがみで言っているのではありません。
ロンドンスクール・オブ・エコノミクスの進化心理学者
金沢聡氏の論文
『なぜ生産性は年齢とともに衰えるのかー犯罪と天才にみられる共通性』
によると
少なくとも男性の場合
結婚は科学者、作家、ジャズミュージシャン、画家、
さらには犯罪者の生産活動に著しいマイナス効果を及ぼす
という結果が報告された。
ということなのです（；；）
ただ急に今回このことを持ち出したので
突飛に見えますが
ここに至るまでの他の多方面の学者の論文や研究が重なってなので
私も納得せずにはいられない結果だったのです。
金沢氏いわく
「科学者は結婚後ただちに研究活動が衰えるが、
未婚の研究者は晩年まで偉大な科学的貢献を続ける」
ということです。
アインシュタインが奥様に送った夫婦関係を続けるための条件とかを
知るとまあ・・・そうなるよね・・・と思わずにはいられません。
女性側も結婚によってうける影響は同じだと思うのです
「少なくとも男性の場合」っていうのは
そのように読んでいる本と金沢氏の論文に書いてあるから
書きましたが、もちろん女性側も同じです。
天職と思えるモノを仕事にして没頭していたり
自分が趣味や会社以外に没頭できるものを持っている場合
「結婚」で家庭を築いていくというのは物凄くエネルギーを使うことなので
どうしても諦めねばならない部分が出てきます。
自分だけのことを考えて好きに時間を使うというわけにはいかなくなるのです。
夫、妻、父、母としての役割・任務が発生してきますからね。
婚活デートで違和感感じる相手は結婚後にもっと犠牲を払うことになる
私自身が独身で
自分の好きなことに自分の時間を使いまくっているので
わかるのです。
結婚すると仕事での自分の他にも
夫として、妻としてなど今よりも役割が増えますよね。
子供が生まれればそこに
更に父として母としてと増えていきます。
もちろん家族と築いていく家庭にや絆から得られる喜びも
増えるわけですが
自分の自由はやはり減るわけです。
今までは仕事、趣味、勉強に費やしていた時間を
家族との時間に使うようになるのです。
選択しているわけです。
お金の使い方や
生活の基本的な部分など
自分100％ではいられなくなるのはわかっているので
デート段階でモヤモヤする相手はとの結婚はやめたほうがいいと思うのです。
そのモヤモヤは今後大きくなるだけです。
仕事の大成功と家庭医円満は両立しない
古代ローマから現代まで
このことに関するたくさんの証言が各分野に残されています（；；）
仕事の大成功というのは
どうしても仕事に打ち込む量的な時間を必要とします。
質を高めてもやはり量という面は成功の大きな要因なのです。
※この辺について今後詳しく書きますね。
「仕事への大成功」なので
仕事でトップを狙うような
仕事に没頭したい人についていえる事です。
仕事での大成功よりも
家族との時間や思い出を大事に最優先に生きていきたい人なら
結婚生活を優先すればいいのです。
仕事での大成功も家族優先の家庭円満も
両方を叶えようとすると
2人分のエネルギーと時間を必要とするので
至難の業でありかなりの負担になってきます。
普通なら体を壊すか精神を壊すか
その両方を壊すことになるので優先順位はつけた方が
安全です。
デートで見栄を張らない＆違和感を信じる
結婚を視野に入れている婚活デートなら
尚更見栄を張らなくていいじゃない？
自分でもできる範囲の頑張りでいいじゃない。
男性も女性もね。
自然体で一緒にいられる人がいいじゃない。
はてぶで話題のデート代でモヤッとしている男性は
毎回頑張りすぎじゃない？
好きな相手となら頻繁にあえた方が嬉しいから
自然と相手の負担も気にかけるし
割り勘にして好きな人とデート回数増えるなら
女性もそっちのほうがうれしいんじゃない？
ただし、飯モクや金目的じゃない女性の場合ね。
だいたい違和感やモヤモヤって当たっているし
どんどん大きくなるだけなので
正直に「こうしたい」って思いは伝えてみた方がいい。
ただし「おごりデート」に女性は男性の自分への好意を確信する人もいるので
無理のない範囲内で好きならおごってあげる作戦は有効よ。
安くても美味しい料理と
雰囲気いい店は探せばたくさんあるよ。
今もう少しで全容把握できるんですが
だいぶ自分の感情と理想を抜きに現実をみるができてきまして
この現代を生き抜く時に「理不尽さ」を感じている方には
残酷なようでお役に立てる情報をアウトプットとして綴っていこうと思います。
自分の自由から犠牲を払っても
将来一緒に歩んでいきたい人かぁ。
大人になるほど
配偶者を笑顔に家族の絆を大事にしている人たちへの
すごさを思い知るようになりますね。
家族ってみんなが家族のために一生懸命頑張っているんですな。
私は個人的に上記に貼った
はてぶにあった「つき合いはじめのデート代」に悩む男性には
「つき合った記念で50万円のバッグ買って」と言ってくる女性は
やめておいた方がいいと思うといってあげたい気持ちです。
つき合った記念ってなんだ？
みんな普通なの？
デート代毎回3万とか・・普通なの？
金かかるデート以外選択肢ないの？
大好きだけど貧乏男とばかり付き合ってきた私ですが
「楽しむ」創意工夫で毎回頭使っていたので
なんかどんな状況でも楽しめる自信がついたのでよかったです。
もちろん女性も違和感感じる相手との次回デートはご注意ください。
テイカーはどっちにしても自分の幸せや得しか考えていないので
マッチャーかギバーでいい人見つけたいね。
