そういうことか!
とやっと「大人の恋愛」に抱いていたモヤモヤが解消できた
幼い恋愛観のまま年を取ってしまったプロ独女みつまるです。
「恋愛は心でするもの」
「好きってなったら一直線」
そんな「気持ち(ほぼ直感)」だけで恋に落ちてきた私が
婚活・恋活戦に復帰後感じた「なぜに条件重視で相手を選ぶのじゃ?」
の疑問が解けました!
学生時代の出会いや恋愛と違って
完全に大人になって社会に出てからの恋愛や結婚って
それも「経済場(経済空間)」の一部だからなのですね?!
学生の頃は経済場(経済空間)からの干渉少ない。
それでもやはりその世界なりの比較対象で価値の高い人がモテてたけどね。
【理不尽な世の中攻略法】で人生を2つの目的ゲームに分けましたが
どうしても物質社会・実体経済で生きる大人って
本来①「幸せに生きる」を優先したいけど
まずは②「お金を儲ける」マネーゲームのステージをクリアしないといけない。
だから人生の中心が仕事になり気味なのですが
ここだったのか!
婚活・恋愛の場も大人の場合、
既に経済場の一部に飲み込まれているからだったのか。
私、本気でこの単純なことが理解できてなかったんですよ。
こと恋愛に関しては宗教的な思考が強かったのかもしれない・・。
なるほどなぁ。
先日「結局、優しい人が好きって言いながら女は優しい男を選ばない」
みたいな はてぶトピ見たのですが
「優しいのにモテない」と嘆く方は是非「優しさ」を安売りせず
一番求めている人=優しさの価値を高く評価してくれる人にだけ
提供すべきです。
完全に大人になってからの出会いが経済場の一部であり
経済の影響が強いのならば
マーケティング戦略をとったらいいじゃない!
普段はそう優しさを見せない人に
自分が弱っている時や落ち込んでいる時に
優しくされるとグン!と評価アップします。
元気でハッピー全開な人は「優しさ」を求めていないことが多いのです。
求めていないのに勝手に「優しさ」を配られても
昔駅前で配られていたティッシュくらいのありがたみなのです。
経済場ですから生産性と価値提供が求められるとしたら
女性が男性に「年収・お金」求めるのも非常に納得できる。
今ね、巨大搾取システムの中で
「まずは守り固めよう」って税金と社会保障のシステム勉強してるんですけど
ズバッと書いてあった、読んでいる本に。
所得額は「信用」の大きさに通じる
確かに!
社会の信用評価って経済的安定度だよね。
この言葉によって広く大人の恋愛を理解できるようになった。
つーか経済システムの人を取り込む力すごくない?!
あいつら天才か?!
人の欲望のもたらす創造性の凄まじい力よ。
では、また~☆
こんなことにやっと「そういうことか!」まで理解できた私です。