プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【独女の欲望】天才の脳内を覗きたい!~「アインシュタイン 天才脳の行方と秘密」が面白い

お題「最近見た映画」

アインシュタイン:天才脳の行方と秘密

このドキュメンタリー番組 非常に面白かったです!

「天才の脳内を覗きたい」という私がずっと持ち続けている欲望が

ちょっと叶えられた気がします。

 

ドラマ ビッグバンセオリーのオープニングで

地球誕生から今までの46億年の歴史をフラッシュ速度で画像が

流れるのですが、「これが天才の思考速度かぁ」と毎回見入っている私です。

※シェルドンの脳内を覗いているイメージ

オタク青年4人とセクシー美女の法則

 

アインシュタインの死後

脂肪解剖後に病理医が彼の脳を持ち出してしまい

そこから彼の脳は数奇な運命をたどるのです。

 

 

マジかよ!?

というコトの連続の末に

今ではアメリカのどこかで大事に保管されているそうです。

 

このドキュメンタリー内では

アインシュタインが発表した物理学の理論が

非常にわかりやすく紹介されているので理解できます。

 

φ(..)メモメモをとりながら観たのですが

その量がけっこう多くなってしまったので

感動したり、そういうことか!と思ったポイントを

これから数回に分けてブログにアップしていきたい。

 

私は前々から理系の友人に

「どうして感覚でわかっていることを

わざわざ証明する必要があるの?」

と質問してはめちゃくちゃに怒られてきた。

 

私としては感覚でわかっていること

過去の道具でわざわざ再現することに時間を使うよりも

先に進んで新しい創造したほうがいいんじゃないか?

そんな気持ちから出た言葉だった。

 

私は理系大学出身ではないが

個人的興味事の中に「科学・物理」に関係することが多く

関係書籍も専門書ではなく一般書レベルだがよく読んでいる。

つまり科学を冒涜するきはなく、むしろ科学は好きなのだ。

 

先の言葉も

最先端科学よりも古代科学に興味があって

古代の人たちは今の私達よりも実は宇宙の真理を

感覚で掴んでいたのではないか?

と私は思っているからなのだ。

 

何となくだけど

古代の科学者たちに見えていた世界と

今の科学で見える世界は実はそれほど

大きな違いはないのはないか?

というような気もしている。

 

私が理系の友人に毎回怒られる発言がもう1つある。

アインシュタインと私、めっちゃ気が合う気がする」

これをいうと理系人から雷を落とされる。

 

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これはアインシュタインが天才で数学と科学の達人だとしても

私としては彼の理論に関する書籍を読んでいる中で

アインシュタインは今ある数学や科学よりも

だいぶイメージの世界で先にすすんでこの世界を視ていたんだろうな」

と思ったからで、何も「私も天才」と大それたことを言った訳じゃないのだ。

 

「妄想や想像で先に行っちゃう、脳内前のめり型」な部分で気が合う気がしたのだ。

 

そして、このドキュメンタリーをみて

私は小躍りしたのだ!

彼が天才といわれる所以や

彼の発想方法がわかった。

私が思っていた通りではないか!?

 

立証されていないことや

証明なきことは「何も信じない、受け付けない」

理系人に割とよくであってきた。

確かにこの世界は数学と科学でできている。

人々の歪んだ認識や思い込みの力も強い。

だから彼らが保守的になるのもわかる。

 

でも私は「科学者だったらあらゆる可能性を否定しないのではないか?」

という思いをずっと胸に抱えてきた。

このハチャメチャで素人の科学・物理好きな私からしても

アインシュタインは天才物理学者として納得できる人物だった。

彼は私が思う真の科学者そのものだった。

 

この世界は「固定された確実なモノ」は何もないようにも思える。

だってすべてが振動し揺れ動いているし、歪んでいるんだから。

 

ということで

アインシュタインの脳を覗くシリーズにつづく。

 

とりあえず

さらに科学の世界に興味が湧いてきたぜ~♪

 

炊飯器+鶏手羽 料理 第二弾が

あと一歩のできだったので改善点を探さねば。

 

では、また~☆

 

 

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