「僕に話を聞いてほしい?」「僕に相談したい?」
落ち込んだ様子のレナードに気が付き「悩んでいる」ことを知ったシェルドンは
レナードにこう声かけしてました。
何となく、シェルドンのこの姿勢に
大事なことを学んだ気がします。
ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン①第14話より
(※プライムビデオで視聴できるよ)
悩んでいる人に対して
相手が話を聞いてほしいかどうかを尋ねる前に
「何でも話して」とか「悩みを聞くよ」と
グイグイ親切の押し売りをしてしまうことってよくある気がする。
そっとしておいてほしいかもしれないのに。
グイグイ相手の心に無理やり押し入って
要らぬアドバイスをしてしまっていたかもなぁ(遠い記憶で反省中)
他人の心を読むのが苦手なシェルドンだからこそ
「わからない」から素直に聞くって姿勢大事かも。
相手の気持ちを勝手に察しないってのも大事だよね。
本日のフレーズを心に留めておこう。
Did you wanna talk about
what's bothering you?
(何が君を苦しめているのか話したい?)
⇒僕に話を聞いてほしい?相談したい?
bother = 煩わせる、悩ませる、痛める
I'm sorry to bother you.
(お忙しいところすみません)
Don't bother.⇒どうぞ気にしないで、お構いなく
Don't bother me.⇒邪魔しないで、大きなお世話!、私に関わらないで
と使い方にはご注意ください。
では、また~☆