「行けたら、行く」って世界共通の言い回しなんですなぁ…
この時の「来る確率」って何パーセントくらいなんですかね~
私が英語耳を鍛えるために
楽しく見ているドラマがこちら
今はシーズン2の中の表現を追ってるよ~
これから見る方はシーズン1から見てみてね~
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(シーズン2 第3話)
ペニーに対し「鍵屋さんに頼んでみれば?」と
至極まっとうなアドバイスをしたシェルドン
そんな彼にペニーが答える「I did」と
↓
◎ペニー
He said he'll get here when he gets here.
(鍵屋さんの返事は)「行けたら、行く」ですって!
◎シェルドン
You're frustrated because he phrased his reply in a meaningless tautology?
(君がイラついてるのは、業者の返事が無意味な同語反復だったから?)
なるほどね~
「行けたら、行きます」「行けたら、行く」って表現
万国共通なんですかね(^^;)
でも、ついついその場しのぎで言っちゃうかも。
可能性は低いけどゼロじゃないって時の表現よね。
シェルドンの指摘にドキッとしたんですが
上手く取り繕ったと思えても
やはり「本心」は表現に漏れ出ちゃうもんなんでしょうね。
tautology
元はギリシャ語らしいです
勉強になるぜ~
つづく