プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【使えるドラマ英語】最後まで吠える~自分を正当化するのを諦めない(≒負け惜しみ)

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最後まで吠える、最後まで攻めの姿勢を貫く…

これが欧米か!? 訴訟大国で生きる姿勢か!?

 

 

なんてことを思わされた私です。

今は個人の主張が激しいので「真実」は余計に見えにくい世の中になってるって

よく分かるシーンだっかなぁ(ドラマはそんなに深刻な話じゃないよ)

 

英語慣れにおすすめの海外ドラマ

 

シーズン⑫まであります~1話25分なので毎日1話づつもいいね

 

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ペニーとネトゲ廃人の法則

 

レズリーのターンでほぼ「負け」が確定したシェルドン

でも、自分の悪事が白日の下にさらされても

自分の正当化を諦めない!

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If it is a crime to ensure the university's resources are not being aquandered chasing subatomic wild geese then I plead guilty.

 

ざっくり訳⇒「無駄な研究への大学資力の浪費を阻止するのが犯罪だというなら、私は自分の罪を認めます」だって(^^;)

 

chasing wild geese (野生の雁を追いかける)

⇒つまり「無駄な追跡、骨折り損、無利益な行動」を指し示す言葉なようです。

 

シェルドンはここに「subatomic」を挟んで

レズリーの素粒子研究のことを言ってるようです。

 

I plead guilty.=罪を認めます

ここだけなら、いさぎいいのにね(^^;)

 

アメリカで生き残るには…役者の能力が求められるのかもしれない…

自分をどう見せるかがとても大事になってきますなφ(..)メモメモ

「真実は何か?」よりも「何を真実と思わせるか?」の世界に

我々は既に移行しているのかもしれない…

 

つづく

 

 

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