ちなみに 「That may will be」ってのは、この直前のハワードの言葉に掛っています。
「シェルドン、君はイカれてる」って部分に(^^;
日常英会話慣れ以外にも、いろいろな知識も身につく
おすすめ海外ドラマ「ビッグバンセオリー」
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今回のフレーズはシーズン2の第4話から
すっかりスター気取りのラージをよそ目に
ラージにバカにされた3人は
「ラージに変わる新しい友との出会い」を話題に
なにやら盛り上がっております(^^;
シェルドンの「新しいより良い友を見つけるチャンスだよ」って言葉に
レナードが反応を示す。
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That may will be, but tha fact is it wouldn't kill us to meet some new people.
(シェルドンがイカれるって点はそうかもしれないが、彼が言うように新しい出会いを考えても僕達に害はないんだし いいかもね)
「実際、新しい出会いで僕らの身に危険が迫ることは無いんだし、いいんじゃないか」
って感じのニュアンスです(けっこう前向き⁉)
この「the fact is it wouldn't kill us to meet some new people.」言い回しは
次のシェルドンの言葉と対を成していると思われます。
アメリカの歴史を考える上で
相当攻めた「セリフ」を脚本家がぶっこんだんではないかと…