「ガニー軍曹のミリタリー大百科」を観て
未知の分野「火器・銃器」の技術・構造について学ぶ無知無能の流人・私です。
ショットガン…って何だ?
と、ショットガン=散弾銃ってことも知らなかった私です~
⇓
んで、更に今回
ショットガンの弾に「種類」があって
「1本の散弾銃で用途別に弾を使い分けできる」ということも知った(^^;
①バードショット(恐ろしレベル1)
私の中で「散弾銃」といえば「これしかない!」という
いわゆる”散弾銃のイメージ”ある弾です~
Takelablaze ショットガン風おもちゃ専用シェル 6個入り (ダークレッド)
この装弾の中に詰め込む弾丸の大きさや形状を色々変えられるので
用途別に「種類」の使いわけが可能なのですよ。
【バードショット】はこんな感じ
⇓
ラッパ銃で見た時の感じで「小粒」な弾丸がたくさん(12粒ほど)
1発の装弾に入っております~
”水面付近を低空飛行する鳥を狙う時に使われる”
ってガニー軍曹は教えてくれたよ~
バードショット弾がヒットすると!
「獲物の体は蜂の巣状態に小さな穴だらけ」になります。
狩猟用とのことですが
撃たれた獲物の体内に小さな弾丸が多数とどまっているので
食用の狩りには向かないので、狩猟行為+成果を楽しむ用(や駆除用)みたいです。
②バックショット(恐ろしレベル2)
バードショットよりも弾丸が大き目です。
⇓
バックショットよりも大きな損傷を与えますが、
「弾が肌(体)を貫通しない設計」になってます(^^;
獲物にあたれば、体内に弾が留まる設計なのです…えげつないぜ(><)
こちらは「軍用」にも使われているそうです。
③スラッグショット(恐ろしレベル3)
もはや、散弾にあらず!
というヒットした時の破壊力重視の弾です。
⇓
1発の装弾内に1つのでっかい弾頭が入っております~
しかも、割と凶暴なデザイン設計なため
ヒットすれば、獲物の肉体の一部を抉りとるか
肉体にでっかい穴が開きます~
たぶん、人間の手足にあたれば
手足がふっ飛ぶレベルの破壊力です。
軍用としては室内突入時に
ドアの蝶番&鍵部破損に使われます。
(※ガニー軍曹の実演が見られるよ~)
◆やっぱり散弾銃は恐ろしレベル高かった!
やはり…散弾銃ってニュースや事件で見た時の
あのイメージ通り「恐ろしい」銃ですぜ(><)
護衛・防衛・足止めというよりは
「攻撃」+「大きく損傷を与えるが生きの根はとめない」設計に見える…
取扱い注意です。
しかし!
私は癖で、ついつい「対人間」で考え震えてしまいましたが
そもそもこの銃は「軍事用」というよりは
競技用や狩猟用に使われている銃という認識なようです。
クレー射撃で使われてる、あの銃やった~
と、いうことで次回はクレー射撃×ショットガンだよ~
つづく