もう組織内でそれなりの地位にいいはずなのに…
【映画 ミッションインポッシブル 2018~感想】
いつまでも「現場主義」
いつまでも「現役」
いつまでも「命掛けで肉体労働」
そんな職人魂感じる 物語の主役イーサンに脱帽です。
もうね、おしゃれな職場でおしゃれな仕事したい…なって事いっちゃう(就職活動時代の若かりし頃の私のような)奴らに、
「仕事ってこういうことやで!」
とイーサンの働きっぷりをシーズン1からぶっ通しで見せてやりたいっすわ。
今回はね、物語出だしでイーサンが 仲間の命を守ったために任務で重大な失敗をやらかしてしまうんですが…その後、その失敗のことをずーっと周囲から 事ある毎に責められるんです(;;)今までの激務による成功・功績には触れないのに、一度の失敗をずーーーーっと責められる。。。これも現実社会のウツシか。。
ここが見ていて辛かったっすわ(;;)
「仕事ってこういうことやで(現実は)」
これも若かりし頃の愚かだった私と似たような人に言っておきたい。
でもよ~作中レーンが言ってことも「リアル」なんやないかと思う。
某国や某国や某国…など「世界秩序」や「世界平和」や「正義」を大看板で掲げてるけど…実はその真逆のことを実行してるんじゃなかろうか。。
「侵略」「支配」「人口操作」…要は世界の秩序・平和・正義の「破壊」やな。
とにかく50代のトム・クルーズがめっちゃ頑張ってる姿は本物よ~
ダイブして地面にボテッと落ちるその姿は 年相応だし、「無理せんといて~」と叫びたいくらいだったわぁ。
なにげにいいチームだよね。少数精鋭の。