最後に近づくほど湧き上がる「違和感」の正体…
【映画ザ・アウトロー~感想】
相手を見くびり、己の力を過信するとこうなるよ!
っていう見本の様な映画っす。
「自分だけが正義、自分たちだけが有能と思っていると
その自信が隙となり、それは大穴となり痛い目にあうよ~」
っていう神の言葉が聞えてくる…そんな作品でした。
とくに「相手」を「たかが〇〇」と最初から見くびってかかってはあかん!
「能ある鷹が爪を隠す」っていうしな。
そんなことよりも、アメリカ大都市の日常が非常に物騒で怖いじゃね~か~
警察が軍人レベルの銃を街でぶっ放していいのか~
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こういうのとか、平気で渋滞中の車道で撃ち始めるんだぜ~
やっぱ道路は危険がいっぱいや~
最後の最後まで楽しめる脚本とアウトローたちの顔ぶれはさすがっす。
敵の見極めと同じくらい、味方の見極めも重要ですぞ!
そこが命取りになったりもするからね~
(つづく)