レバーアクション式連続ライフルから
遂にボルトアクションライフルへ
元込め式になり低い姿勢のまま装填できるようになったで!!
元気がない時は「ガニー軍曹のミリタリー大百科」を観よう!
この乱世にサバイバル術も磨いておこうっ
と、観はじめたおですが最近ではすっかり銃の内部構造や技術の進化に興味津々☆
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まずはガニー軍曹のライフル回をどうぞ
⑦1907年 LEE-ENFIELD No.1 MKⅢ
DENIX(デニックス) リー・エンフィールド ブラック WW2モデル 全長112cm [1090]
※注目はレバー&装填部にあるボルトです
ボルトアクションライフルの注目点
ライフル銃より
手元下側のレバーアクションから
手元上側のボルト操作で弾倉内の弾を送れるようになったのだ!
◆リー・エンフィールド No.1 マーク3
- 口径:303ブリティッシュ弾
- 発射速度:毎分20発
- 一度に10発装填できる
リー・エンフィールド No.1 マークⅢのライバル銃がこちら
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⑧1903年 M1903 SPRINGFIELD
◆M1903 スプリングフィールド
- 口径:30-06弾
- 一度に5発装填できる
M1903銃の画像が…ないので
日本軍が使っていたボトルアクション銃を参考にどうぞ
ボルトアクション式ってどういうこっちゃって方は
是非ガニー軍曹の実演を見てね(^^)
◆実演:MK-Ⅲvs M1903
ガニー軍曹と銃マニア仲間による実演を見てわかった。
ボルトアクション銃では
「ボルトの動きのスムーズさ」が勝利を左右してしまう、と。
でも、そこって意外と難しい気がする(--)
実演を見たかぎりではリー・エンフィールド No.1 MK-Ⅲの圧勝でした。
その性能差は「ボルトの動きのスムーズさ」の影響が大きい。
東京マルイ No1 VSR-10 リアルショックバージョン 18歳以上ボルトアクションエアライフル
次回、遂にライフルの進化も「オートマチック」の扉を開きます。
また一気にグーンと進化するで~
ガニー軍曹が「史上最高のライフル」と呼んだ”あれ”が登場するでっ