未知の分野に挑む、流浪の無知無能人・私です。
ガニー軍曹の「ミリタリー大百科」を観よう!
今回は「ショットガンの世界」だよ~
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では、ここから「ブローニング革命」とまいりましょう☆
③レバーアクション式ショットガン(1887年)
装填数も増え、しかも装填方法もスマートな形式に!!
Zswwszd 【新型】ショットガン風おもちゃ銃 散弾銃 エアガン ウィンチェスター M1894 排莢再現 ライブカート式 レバーアクション スポンジ弾 正規品,ブラウン
ガニー軍曹が番組内で紹介してくれたのは
【1887年式 レバーアクション式ショットガン】
- 毎分15発
- 有効射程 18m
- 銃芯の下にある筒部に1度に6発装填できる
モデルでしたよ~(番組観てみてくれ)
中折れ式から大きく改良され、装弾の装てんが更に簡単になったよ~
大きな手元のレバーを動かせば、次の弾の発射準備OKなのだ!
引き金を囲むようにある大きなレバーが特徴だよ~
銃に革命を起こすブローニング!
銃器設計の天才~ジョン・ブローニングが
散弾銃の設計でも大活躍ですよ~
父親が銃技士で、店を手伝いつつ父の後を継いだジョンは
もともと銃の修理などで培った知識を元に
銃の開発もするようになったという(凄い!)
24歳でレバーアクション式単発ライフルを開発しから
数々の銃設計に関する特許を持っているという(天才)
そんな彼の才能に目をつけたのが「ウィンチェスター社」なのです。
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そんでもってウィンチェスター社がブローニング設計開発の銃を製造販売したり
ウィンチェスターのドル箱技士になるのですが
その後、いざこざあって独立⇒コルト社に設計した銃の売り込み
ということでウィンチェスターとコルト社名で
数々の銘銃を世に送り出しているのです。
大げさにいうと、テレビや映画で目にする銃の設計は
「ほぼブローニング」って感じっす。
レバーアクション式から次なる進化をもたらしたのも
ブローニングなのです。
つづく