本当に「屋根」はエネルギーを吸い上げる「根」なのかもしれない…
なんでイザナギ・イザナミは神生みで早々に「家宅六神」を生成したのか?
気になっていた答えが見えてきたかも
◆日本神話の家宅六神
日本神話とカタカムナをよんで
「家」に関わる神とその名に「もの凄い重要な示し」があると気が付いた。
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まー門が大事とか「境界」だし「出入り口」だから
世界を分ける・つなげるという意味で「結界」の要なんだろうと思えたが
「屋根の神」がとても気になったのです。
日本の建築思想において「屋根」って雨風を凌ぐとか
家の上部を守るということ以上の深い意味があるんじゃねーかと。
◆「ヤネ」は本当に「家の根」
そこでカタカムナで「ヤネ」を考えてみました。
「ヤのネ」
- ヤ(飽和する、極限飽和、飽和安定・極限崩壊)
- ネ(根、充電、満たす、エネルギーを受ける根)
となるわけです。
どうやら「ヤネ」というのは
「ヤ(限界飽和)までエネルギーを満たす根であり充電器」らしい。
なんで家の上を守っているのに「屋根」って云うのかな?って
気になっていたけど、カタカムナを合わせる事で見えてきた~!
◆日本建築の屋根はピラミッドと同じ⁉
そこで、私は閃いたのです!
「屋根」の根はどこに向かって伸びてていて
そこからのエネルギーをチャージしているのか。
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天(宇宙)に向かって潜象のエネルギーを受ける・吸引する「根」であり、
また形状が「尖がり」なので発信機の役割もあるんだろうなと。
伝統的な日本建築を眺めていると
特に寺社仏閣など「屋根の存在感」すごくないですか?
日本の伝統建築では「切妻」「寄棟」「入母屋」の3つの屋根があるのですが
いずれも天に向かって尖がっており、特に寄棟の中でも「方形」と呼ばれる屋根は
ピラミッドそっくりの「正三角形の4面が支え合う」構造なのです~
ピラミッドと同じように「地球と宇宙のエネルギー」を活用する装置であり、
そのエネルギーを「人間の活動エネルギーに変換」してくれる装置であり、
人間側の気を天に発信する装置でもあるという超高機能な装置なのかもしれません。
(私はそう思っている)
◆形状や構造に隠された古代の叡智
「建築」という分野、特に伝統建築、歴史的建造物にみる
形状や構造、それにそこに伝わる技術というのは
もしかしたら、古代の高度な知恵・知識が
密かに練り込まれているのかもしれません。
「形」「色」「方角」「位置」どれもに意味がありすもんね。
特に『建築』というのは「その場・環境・時空間」に大きな作用をもたらしているはずですから、空間を押し歪めているし「流れ」を大きく変えてますから。
建築だけではなく、日本の伝統文化の中に
世界の古代文明に負けない「宇宙規模の叡智」が受け継がれている可能性大ですよ!!
ということで、日本伝統の屋根を持つ家に暮らしている方は
是非とも屋根にこんな壮大な機能が備わっているとイメージしながら
良い眠りについてください。
日本の謎解きはまだまだ続く。