プロ独女のライフハックブログ

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【独女の人生相談】「大切なモノを失った」悲しみの乗り越え方~「悲しみ」は実はあなたの味方である

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悲しみは実はあなたを守っている

人間の不変の「人生の悩み」について哲学者の言葉から

解決する力を貰うこの企画【独女の人生相談】の今日のテーマは

「大切なモノを失った」時に何もできなくなり

そうしたらいいかわからない・・・そんな状況から脱する方法です。

 

 

人生相談シリーズの参考書はこちらです。

この本の中では「大切な人を失った」だったのですが

私は今日は「大切なモノ」と範囲を広げて書いています。

 

 

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

 

 今回この悩みについてアドバイスをくれるのは

フロイトですが

かなり前に私がこのブログに書いていた「悲しみ」に関する

投稿内容とリンクしています。


 

dokujyolife.hatenablog.jp

dokujyolife.hatenablog.jp

 

 

「大切なモノを失った」時の悲しみの乗り越え方を書いてみます。

本の中では「大切な人を失った」場合について記述されていて

それは「大切な人が亡くなってしまった」という深い悲しみでした。

 

私自身が「大切な人を失った」という言葉に

失恋や別れによって「大切な関係」を失うイメージが湧いてきてしまったので

人生には「失ったら二度と戻らないもの」も多い故に「大切なモノ」全てを対象に

失ってしまった時の辛さからの克服法を書きます。

 

 

 

 

喪に服す:しっかりと現実を受け止めとことん悲しむ

 

 

ここで私のいう「喪に服す」とは

  • 年賀状を出さない
  • お祝いの席に出席しない
  • 旅行は控える

などなど

形式的なことではなくて

「自分の心と感情にとことん向き合う」という意味です。

 

失ってしまった悲しみに

心がすべて占領されてしまい

動けない時は

「その悲しみと正面から向き合いなさい」という

自分の心と脳からのささやきなのです。

 

悲しみというのは

あなたの心を実は守っているのです。

辛さのあまり心をなくしてしまわないように

「悲しみ」の感情であなたの心を激しく揺さぶるのです。

そう私は思っています。

先に紹介した過去の「悲しみ」についての投稿にも書いています。

 

 

フロイトのいう「喪の仕事」とは

大切な人を失った悲しみのプロセス、

そこから立ち直る感情的なプロセス。

 

失われた対象から自分のリビトーを解放しようとする作業

 

その悩み、哲学者がすでに答えを出していますより

 

※リビトーとは⇒気持ちを抱く対象に向かう「心のエネルギー」

 

 

悲しみ尽くすことで癒される

 

フロイト曰く「悲しみは力である」

 

喪に服し、とことんその悲しみに向き合って

悲しみに身をゆだね

感情と涙と失ったものへのまだまだ湧き上がる愛情を

解放することで「底なしの悲しみ」に思えた

悲しみの底に到達できるんだそうだ。

 

フロイトの考えだと

悲しみの底に到達した時「でも私はそれでも生きていかなきゃ」と

冷静さをとりもどし、酷い悲しみから落ち着いた悲しみに変わり

更には「懐かしい感情」へとなっていくんだって。

 

私はこう思っている。

悲しみ尽くしたら

失ったものから「今、ここにある自分」へだんだん意識が向かいはじめる。

失ったものにとことん向き合ったら「悲しみに沈む自分の姿」が

別の存在として見えてきて

「私自身もまた自分の大切な存在」だと気が付く。

だから失ったものに向かっていた意識が「自分救済へ」向けられるから

今度は自分をつつむ癒やしの力に変換されてくるんだと思う。

 

 

「悲しみ」はマイナスの感情ととられがちだが

悲しみから逃げないで

受け止めてとことん向かい合って味わい尽くすと

新しい前向きな気持ちのエネルギーの種になるようだ。

 

臨床医のキューブラー・ロスの証言

「最悪の状況でも

人間は希望の糸をつなむぐ力を持っており、

悲嘆の中にこそ

生に向かって回復する力がある」

 

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

より

 

 

 

急がなくていい時間をかけてゆっくりでいい

 

日本でも人が亡くなると一般的に(宗教ごとに違いはあるでしょうが)

  • 通夜
  • 告別式
  • 初七日
  • 四十九日
  • 初盆
  • 一周忌
  • 三回忌
  • 七回忌

など時間をかけて亡くなった人と向き合いながら

ちょっとずつもう会えない悲しみを穏やかなものにしていく。

 

だから、ゆっくり時間をかけていこう。

大きな悲しみを急になかったことにするのも

無理やりポジティブに自分を奮い立たせるのも

結局は悲しみにどこか背をむけてしまっている。

 

時間はかかるが

その受け止めて自分の一部となってあり続ける悲しみは

「マイナス」ではないし、味方なのだ。

新しい方向へ向かうエネルギーの種なんだから。

 

 

俗世間の独女である私の本気のアドバイス

 

自分の部屋で布団に潜ってでも

お風呂場でも

トイレに鍵をかけてこもってもいい、

 

思いっきり声を出して泣ける場所と時間を持つこと!

 

大人になると

心を空っぽにするほど

感情を全部放出するほど

「泣く」ってことができなくなる。

 

私もなぜか自分以外の人がいることろでは

悲しみの涙は出ないのだ。

大人になるほど「泣けなく」なってしまう。

 

「泣く」ことには悲しみの感情から

自分を解放してくれる力があるので

是非、思いっきり泣ける場所を持ってほしい。

 

泣きたい時に泣く

笑いたいときに笑うって

とっても大事。

感情を抑え込むよりも

感情と素直に呼吸を合わせるともっと「自分上手」になれるよ。

 

では、また~☆

 哲学者の言葉はどこか意識高すぎ君なので

いつかはその視点に行けると信じながらも

「俗世間の独女」的意見も必要だと思っている私です。

 

 

 

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