プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第17首~④ヤホ トヨノ(解読)

f:id:mousoumajyo:20220110164128j:plain

もしかして、山で「やっほ~」って云うのって

音を響かす特別な意味でも込められているのかな?

 

 

 

カタカムナ第17首を詠む

f:id:mousoumajyo:20220110140139j:plain

声に出して音を響かせましょう(何を感じますか?)

 

カタカムナ第17首】

カムナガラ トヨヒカミ アマウツシ

ヤホ トヨノ ユツイキ フタネ フタハシ

ウキフ ツミ タカマカ カヅ ムスヒ ヌシ

カタカムナ マカハコクニ ノ ヒトツカタ ツミ

 

「ヤホ トヨノ」って何を示しているのでしょうか?

 

◆「ヤホトヨノ」一音一音の示し

f:id:mousoumajyo:20220110140850j:plain

  • ヤ(飽和する、限界、ピーク、飽和安定・極限崩壊)
  • ホ(引き離す、正反発生・正反親和、ほぐれる)
  • ト(統合、重合)
  • ヨ(新しい、陽、世、宵、四、四相性)
  • ノ(時間をかける、変還、循環)

ここから音を連ねて「言葉」にして解読を

 

◆「ヤホ+トヨノ」とは

カタカムナ文字の示し通り「ヤホ」+「トヨノ」で読み解いていきます。

 

●「ヤホ」=ヤまでホした

ヤ(限界飽和)までホ(正反発生+親和重合)した

●「トヨノ」=トヨにノして

重合性+四相性をもったトヨヒ⇒ヤホして「トヨ」に変還…という事は何や!?

トヨヒ=現象化の間で現象化を起こす、根源の力を秘めた最初のフトマリ「ヒ」

だから…「トヨのヒ」とは「現象化のはじまりの粒子(力)」ってわけで

!(ピン)

 

「トヨ」とは「現象(化)」を示す音なんですな。

だから「トヨヒ」は「万物万象の根源(カミの力を秘めた)ヒ」なのさ。

 

●ヤホトヨノとは

「ヤまでホしてトヨにノして」

⇒飽和限界まで正反発生・親和重合して、現象に変還されて

 

この先に「ハコクニ」(原子)が登場するから

遂に現象界における「関わり・変化」の話になっていくのか!?

(ワクワク)

 

◆古語で見る「ヤホ」

古語で見ると「ヤホ」は「八百=数が多い様」を示す言葉だった!

つまり「八百万の神」の「やお=ヤホ」やった~

 

これをカタカムナの「トヨノ」の示しと融合させると

「たくさんの現象に変還して」ってなるやん!

まさに「万物万象の出現」や~♪

 

日本語によって日本人は超古代から現代まで

ずっと繋がっていて「叡智を伝え守っている」のかもよ(浪漫あふれるぜ~)

 

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村