「オキミツゴ」は第22首にも出てきましたが
今度はそれに「シマ」が付いたぞ!?
隠岐諸島=そこに三つ子の島があるのかなと地図を見れば…
◆カタカムナ第23首を詠む
声に出して音を響かせ現象化しましょう☆
【カタカムナ第23首】
アマタカマカハラ アワチホノサワケ
アメクニクラト オキミツゴシマ
非常に短いウタの示しなのですが
現象界の法則性・作用をギュギュギュっと詰めこんで
示してくれているようなのです。
◆「オキミツゴシマ」1音1音の示し
- オ(奥深く、広がる、環境、六方環境)
- キ(気、エネルギー、発生する)
- ミ(実、身、実体、光、生命力の実質)
- ツ(集まる、個々の、津々浦々)
- ゴ(転がり出入、コロコロ回転運動、繰り返す動き・働き)
- シ(示し、現象、司る)
- マ(間、真、受容、現象界の間)
ここから音の纏まり「言葉」にして解読を
◆オキ+ミツゴ+シマとは
「オキ」
=(現象化の間)環境場に発生
=六方環境(この世界)に発生、即ち「立体化」
「ミツゴ」
これは イカツミ、マクミ、カラミの「ミ」の纏まりのこと
- イカツミ(電気素量)
- マクミ(磁気素量)
- カラミ(力素量)
「シマ」
=現象の「マ」に示されたモノ
=「シマ=島」大きなマトマリ
=「シマ=縞」規則性・法則性もったマトマリ
=「存在」
「オキミツゴシマ」
”現象の間の環境場(六方環境)から発生する
規則性・立体構造性をもった「ミツゴのミ粒子」のマトマリ”
となりますね~
「オキミツゴシマ」で「ミ」粒子が持つ
- 回転運動性(ツ+コ)
- 粒子性(オキ+ミツ)
- 波動性(シマ)
3つの性質も示しているようです(よくデキてるなぁ)
◆隠岐の三つ子の島⁉
「隠岐」という地名はすぐに浮かんだので検索してみた。
「隠岐に三つ子の島」があるのか気になって(^^;
googleマップで見てみたら!
島後島の左下方に本当に「ミツゴ」の島あった☆
オキミツゴが間に示される場だから
もしかしたら「カム界」と繋がる場かもしれないね。
つづく