プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険:カタカムナ】第4首~④ホグシウタ(解読)

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よ~し、第4首の最後の句の解読行くぞ~

カタカムナが本当に日本の超古代文明・文字の文献かどうかは

半信半疑ですが、日本語の音の響きと唄に書かれた内容は実に興味深いのです。

 

 

 

カタカムナ第4首を詠む

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カタカムナは唄の示しの文献=楽譜なので

詠みましょう、声に出して唄いましょう、音を響かせましょう。

 

カタカムナ第4首】

イハトハニ カミナリテ

カタカムナ ヨソヤコト ホグシウタ

 

和歌や短歌、俳句のリズムで音を詠んでいきましょう♪

では最後の句の解読へ

 

◆解読:ホグシウタとは?

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まずは一音一音の示す意味を

  • ホ(引き離す、正反親和)
  • ク(自由な、引きよる)
  • シ(示し、現象)
  • ウ(潜象界面から、生まれる)
  • タ(分かれる、独立発生、正反親和の状態で発生)

 

「ホグシウタ=解し、唄」と読み解きしている方も多い。

カタカムナのカミの力の働きを

「ヨソヤコト=48のコト」にほぐして

音に示し、カタカムナ文字図(声音符)に写して示します

と、第4首は唄っていると。

 

私は一音づつの意味を繋げて読んでみようと思います。

”正反分離発生、統合重合により様々に現象化する潜象界から発生する力”

 

「ウタ」が示すのは二元性の力の関わりなんだと思われます。

 

第4首は見方によって

いろいろな表現に見える不思議な唄で手ごわいっす(^^;)

 

つづく

 

 

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